概要
成果
業務上の成果
- バスの時刻を調べる手間が省けた
- バス到着までの時間が視覚的に分かりやすくなった
技術的な成果
- ノンマクロで画像を自動的に(疑似的に)切り替えたり移動したりできた
前回のあらすじ
- Googleスプレッドシートを使い、時間割時計を作った
- 「いま何校時か」「残り何分か」が直感的に分かるようになった
- 円グラフを数式で変化させてアナログ時計を表現した
背景
概要
退勤時のバス停での待ち時間を最小限にするため、時間割時計に「次のバスまであと何分か」を表示する機能を付けた。
詳細
職員室から最寄りのバス停までは7分程度時間がかかる。バス停での待ち時間は最低限にしたいので、次のバスの発車時刻を見ながらちょうどよいタイミングで退勤したい。
通常、次のバスを調べるプロセスは次のようになる。
- スマホを取り出す
- 乗換案内アプリを起動する
- 登録済みの退勤ルートで検索する
- バスの発車時刻を見る
- 時計を見る
- 発車が何分後か計算する
設計
実現したい機能
時計に表示したい情報は次の通り。
- 次のバスが発車するまでの時間
- 次の次のバスが発車するまでの時間
また、次のような機能が欲しい。
- 次発までの時間を視覚的に表示する
- 定時まではバス情報は表示せず、定時になったら自動で表示する
技術的な制約は次の通り。
- スクリプトの実行時間上限から、ノンマクロで作成する
やったこと
バスの時刻表の取得
バスモードの実装
グラフ部分の作成方法
バス停や草は画像を図形として挿入している。バスは時間とともにバス停に近づくようになっていて、草1つが1分を表している。バスは、積み上げ棒グラフ(横棒)で、棒部分を透明にし、バスの絵文字がデータラベルとして表示されるようになっている。したがって、棒の長さを数式で変えることによってバスの位置が変わるのである。
感想
実際に使ってみたところ、次のようなことが分かった。
- 非常に便利で、QOLが上がった感がある
- 定時後にバスの時刻を見たくないことがほぼなかったため、「定時後バス」のオプションは要らなかった
- 次の次の次のバスの時刻を見ることはほとんどなかった
- 最下部のイラスト表示は、かわいいし勉強になったが、実際にこれを頼りにすることはなかった
今後の課題
年に一度くらいの頻度で時刻表の改定があり、手動で更新しなければならないのが少し手間である。


