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MacでPowerShellやWindows運用の練習がしたい!無茶な要望にAWS で挑戦してみた その1

Last updated at Posted at 2025-05-25

最近PCをアプリ開発やcloudの練習したくてmacに変えてから
Windows環境の運用業務が決まり
UdemyでPowerShell練習講座まで買ったのに出来なくてテンパった新米エンジニア稲穂です。

当たり前だという声も聞こえそうなんですが
代わりになるTerminal君はあるのですがPowershellはMacにはないです。
Terminal君はほぼLinuxと言いますか
PowerShellで使えてたコードが使えない。
使えるの違うのか。
せっかくAWSやLinuxやiPhoneアプリつくりたいと思ってmacにしたのにWindows系の日常業務の練習できませんでした。

困ってググったり人にVM wareを入れたらいいと伺って
VM VirtualBox や VM ware入れてみて困ったので記事を書いてみました。
同じWin運用が決まったけど、PCはMacでWin練習したい人に届いてほしいです。
※最初無知でMacでPowerShell使えるの知らず記事を書いており、2025/05/25にできることを有識者の方に教えていただき記事をWindows運用に切り替えております。

結論から言うと、私個人のおすすめはVirtualBoxやVMではなくAWSアカウント作って1年無料枠を使うのがオススメです。なぜか、PCに負担が少なくどこでも使えてアカウント作って1年は使いすぎなきゃ無料で練習し放題だからです。

VM VirtualBox NG理由「インストールしかほぼ不可」
・Appleは公式直リンクページでは旧式の64ビット以外インストーラーNG
 →実はシリコンは公式リンク別ページからインストールできる
 →その後のネットワーク起動が設定通りしても、
 チップ切り替えがGUIから不可、
  およびなぜか仮想フロッピーが消せない。
→何度コンソール開いてもWindows立ち上がらない。

VM ware NG理由 「どうにか使えるけど安いMacだとMacとして買った意味がなくなるほど容量でかい。PROでも安いと8~9割強VMに容量持っていかれる。」
・公式でアカウントを作った後、Okuta認証を求められるが来たメール通りに進む
→Fusionを選択
→インストーラーをダウンロード
→インストーラー起動で表示どおりすすむ
→Windowsのコードなしを選択
→PROじゃない場合、君のPCじゃ容量が足りないと多分警告が出る。
Mac Book PROでもトライした3回中2回でた。3回目でダウンロードできた。

 ダウンロード出来た場合もMacをほぼWindows PCとしてほぼ使うハメになります。
ほぼMacbookPro買いたての頃に入れたのですが、容量の圧迫から動作も重くなり、何の為にWindowsの安いPC4−5個買える値段のPRO買ったのかわからなくなりました。
AmazonやBack Marketで安い整備済み品のwinPC買った方が安い。

せっかくAWSサクサクつかったり、サイトやアプリつくりたいと思ってmacにしたのに何だこりゃ状態になるので、重ねて言うのですがAWSで仮想Server立ててPowerShell練習がお勧めです。オンプレでVM環境作る練習はできるのでその点ではお勧めしてくれた方には感謝でした。

・EC2は1年位AWSアカウント作ると無料枠がありWindowsも無料枠で使えます。
・そこからもう1−2ステップもうちょい頑張るとWindows ADサーバーも立てられちゃうのでこっちで慣れたほうが将来的にオンプレもクラウド両方ともWindows ServerやAD対応可能な人材になれるのもあっておすすめもあります。

練習くらいで大切なPCの容量そんなに使いたくないじゃん?

次回その2〜3ではEC2でWindows Serverを構築してPowerShellを使うところまで記載します。4ではおまけでVM Wareを使ってWindows OS入れる方法を記載します。

今回はここまで

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