概要
parabol.co + WebMeetingでふりかえりやってみたら、ほぼほぼparabolいいぞって話になった。
経緯
拠点の来期の方針を考えるにあたって、みんなでディスカッションしたかった。
とはいえ、昨今の状況ではみんなが出社してホワイトボードを囲んでというのも難しいため、フリースタイルでディスカッションかなぁと思っていたところ、チームのslackにこんな投稿が。
で、いくつかWeb記事しらべて1時間後にはRetroMeeting作成して、inviteリンクをチームのSlackにはりつけてました。
使ったWebサービス
- ログインしたら、チームをつくる
- 「Start New Meeting」を選ぶ
- 「Retro Meeting」を選択(他に「Check-in Meeting」がある)
- タイプを選ぶ
- 「Start Meeting」を選ぶ
- メンバーを招待。
すべて英語のサービスだけど難しいところはなにもなく、はじめ方はこれだけ。タイプを選ぶのが最初、?と思うけど、うちはKPTをよくやっていたので似たフレームワークの「Start Stop Continue」を選択。CustomizeでKPTのテンプレをつくることもできるし、全く別のテンプレも作成可能。
初回でもSignInしてから10分かからなかったし、慣れればここまで1分でできる。メンバー招待もSlackにリンク共有するだけ。(メールでも可能)
いいところ
- 準備が簡単
- タイマー機能
- フェーズが明確
- カードを書いている間は自分しか見えない
- 確認したボードに消し込み線が入る
- 類似のカードをグルーピングする機能がある
- カードへの投票機能がある
- コメント機能がある
- 最後に勝手にサマライズしてくれる
オンラインだとツールによると書いた側からリアルタイムでみんなに見える場合もあるけど、これはフェーズが区切られていて、オープンされるまでは自分にしか見えない形式。チームによっては、他人の意見が見えると流されたり影響を受けやすい場合もあるので、いろいろな意見を集められるという点ではクローズ→オープンの段階が踏めるのはとてもいい。
あとはタイマーがあったり、カードのグルーピング、いいね機能はファシリーテーター役をとてもやりやすく感じた。
ファシリテーターや参加者のスキルにも依存するので個人的な感想だけど、オフラインでふりかえりをやっていると、人数が多くなってくるとどうしても時間が長くなり、途中でダレてくる時があって。
それがせーのでオープンして会話しながら並べ替えができるでピック&ディスカッションがスムーズなので進行が短時間で進み、さらにいいねやコメントなど発言していない間もできることがあるのでダレにくいように思えた。オフラインでやるときより、支援機能分のふりかえりの参加者数のキャパが大きくできそう。
悪いところ
項目つくったけど、今のところ見当たらず。これだけの機能が単独チームな無償ですべて使えるので、いきなりリモートワークになって困っているチームは、深く考えずに使ってみるといいよってお勧めできる感じ。
強いていうなら、過去のMeetingを一覧化されてると嬉しいなくらい。TimeLineから見れるのが最初わからず、ちょっと戸惑った。
次やってみたいこと
まだ一度使ってみただけなので、おお、オンラインだと難しいかなぁと思っていたふりかえりが、思ったよりかなり便利にできる、ってところまで。
1時間の定例のなかでやったので、カード(付箋)を書く時間もあまりとれなかった。ここはチームによって好き好きだと思うけど、ミーティングの前に準備して書いてくる運用もよさそう。
(うちはそうすると個人差が大きくなりすぎるので、全体で5分なり10分なり時間を確保したほうがいいように思える)
見た感じかなり奥も深いツールで、簡単につかいはじめることもできるけど、これを日々使い続けて蓄積することができればチームにいろいろといい影響をもたらすことができるだろうなという感覚もあり。
- チェックインミーティング
- ここから派生したタスク管理
- データの蓄積、継続的な利用
こういう機能も今後つかっていったら面白そうだなーと感じた。タスクは各種ツールへの連携もあり、使いこなせたらメリットが大きそう。
組織の中で複数のチームがそれぞれ自律的にカイゼン活動を行うのであれば、それを見えるかするツールとして有償利用も検討の余地がありそう。弊社の場合、現在の拠点はまだ10人前後なので、無償で使用できるので2チームまでの範囲で充分おさまりそう。
参考
https://tech.studyplus.co.jp/entry/2020/04/06/100302
https://note.com/savetime/n/nd3e5001afd07
