はじめに
こんにちは。元現場作業員のひよこです。
Excel、パワポも触れて来なかったガチのIT初心者ですが、2026年1月から学習を始め、半年弱で6月にIT企業へ転職しました。
保有資格はLPIC1、AWS CLF・SAA。資格と実務は別物ですが、とりあえず頑張って取りました。
入社してまだ2ヶ月ほどですが、この記事では入社前のイメージと一番ギャップがあった「事務作業」について書いてみようと思います。
エンジニア=技術作業、というイメージだった
未経験でIT業界に入る前は、エンジニアと聞くとサーバーやネットワークを触っている姿だったり、プログラミングで画面とにらめっこする姿しか想像していませんでした。
実際に働き始めてみると、見積書作成や売上の入力といった、いわゆる事務作業もそれなりの比重を占めていることに驚きました。
見積書作成という地味だけど神経を使う作業
弊社は機器販売も行っているので、まずはプリンタやPCなどの見積書を作成しました。
見積書では、顧客へ提出する機器の説明ページを公式ページと突き合わせながら、価格や型番に誤りがないかを慎重に確認しました。AIを使って一気に確認したいところですが、どっちにしろハルシネーション(嘘の情報)が混じっていないか確認する必要があるため、地味に時間がかかるし、神経を使います。
また、仕入れ先から受け取った見積もりをもとにセキュリティソフトの金額を組み込み、PC本体とOffice系ライセンスを合算した合計金額を確定させる作業も行いました。
日付や見積もり番号、合計金額といった基本項目に漏れがないかも、最後にひとつずつ見直しました。
技術的な難しさというより、金額や型番のミスが直接お客さんへの信頼問題につながるので、慎重な作業が求められました。
正直、慣れていないのでミスはありました。
ただ、同じミスは二度繰り返さないように意識を強めて、さらに、ミスが無いか書類をチェックするための確認シートをエクセルで自作しました。
自分は信用せず、確認項目を一個一個つぶしていく作業を、見積書の作成後に必ず実施するようにしました。
売上管理表への入力もルーティン業務
見積書を作ったら終わりではなく、それを上に承認してもらい、その承認をもとに顧客へメールを送信します。
そのうえで受注がかかれば、注文書、注文請書を作成し、顧客とメールにてやり取り。
そして受注した旨をチャットで報告し、仕入れ先へ注文を行います。
仕入れ先から商品が到着すれば、それを顧客へ検収します。
その内容を売上管理表に入力するところまでがセットです。地味な作業ですが、後から金額の食い違いが見つかると面倒なので、ここも見積書作成と同じくらい丁寧さが求められます。
おわりに
技術一本でやっていけると思っていたエンジニア職ですが、実際にはExcelでの見積書作成や管理表入力のような事務作業も日常的にこなす必要があるとわかりました。
手を動かす技術力だけでなく、数字や書類を正確に扱う地道な力も、エンジニア(弊社)には意外と求められるんだな、というのがこの2ヶ月で一番のギャップでした。