こんにちは。
今回はOracleの仕様により合格実績を失いかけた経験を残しておこうと思います。
同じ状況に陥った方の参考になれば幸いです。
経緯
近々Java SE11 Goldを受験しようと思い、CertView にアクセス。
オラクル認定試験は2年前に受験したきり受けておらず、CertViewへのログインも丸2年行っていませんでした。
状況
「アカウントが非アクティブ化されています。システム管理者に連絡してください。」との表示。
メールアドレスとパスワードは合っているはずですが、念のためパスワード変更しようと試みるも、パスワード変更のメールが届きません。
おかしいな?と思いヘルプページに飛んだところ、以下の記載が。
- オラクルのプライバシー・ポリシーに基づき、18か月間連続してログインがない場合、アカウントは削除されます。オラクルのアカウントを維持したい場合は、定期的にログインしてください。
前回のログインから2年が経過していたため、私のアカウントは削除済に。
過去の合格履歴が水の泡……合格証明書もDLしていなかったので、目の前が真っ暗になりました…。
解決策
どうにかできないかと模索していたところ、以下の記事に出会いました!
・certviewに紐付けられたメールアドレスで、新規oracleアカウントを取得する
・すると、certviewは何事もなかったかのようにアクセス可能になる
上記を参考に新規アカウントをもとのメールアドレスとパスワードで作成しなおしたところ、
無事試験結果が復活!!
すぐに合格証明書をDLしました。
最後に
まさか一定期間後にアカウントが削除されるなんて思っていなかったので
焦りまくりましたが、無事元に戻すことが出来て良かったです。
ただこの新規登録してもメアドに紐づく履歴が見られる仕様、セキュリティ的にhどうなんだ…?とは思いますが(笑)
Oracleアカウントには定期的にログインしておくことをおすすめします!
合格証明書も何かあった時のためにダウンロードしておきましょう。