はじめに

プログラミングで使用される変数、関数などはこれらの命名規則を利用していることが多い。

注意

例) get + user

public string GetUser = "変数の値";

複合語の頭文字を大文字にする命名規則をパスカルケースといいます。
パスカルケースは商品名に採用されるものもある(例:PlayStation)。

例) get + user

public string getUser = "変数の値";

複合語のはじめの単語の頭文字を小文字にし、以降の単語の頭文字を大文字にする命名規則をキャメルケースといいます。

例) get + user + name

$get_user_name = "変数の値"

複合語の区切りに_(アンダースコア)を使う命名規則をスネークケースといいます。

例) get + user + name

$get-user-name = "変数の値"

複合語の区切りに-(ハイフォン)を使う命名規則をチェインケースといいます。

例) string型データ(username)を格納する変数

str(String) + username = strusername

例) 定数SERVERNAME

public const string SERVERNAME = "サーバの名前"

色々ピックアップしたが、3つ以上の単語で構成される複合語を名前として用いるのは最適化しきれていない可能性が高い。

整理できるようなら整理したほうがよさそう。