🌱Introduction
前回に引き続き、今度はif / forの考え方を書いていきます。
これも書くことで、ifと forの順番が異なることでどうなるのかの比較を載せたいと思います。
🍱 ①「お腹が空いたら、冷蔵庫の中を順番に見る」
if(お腹が空いたら)
→ for(冷蔵庫の中の食材を順番に見る)
lunch_box.py
if hungry:
for item in fridge:
print(item)
🛒 ②「雨が降っていたら、買い物リストを順番に確認して傘を持つ」
if(雨が降っている)
→ for(買い物リストを順番にチェック)
shopping.py
if is_raining:
for thing in shopping_list:
print("Check:", thing)
📱 ③「通知が来ていたら、通知を順番に読む」
if(通知がある)
→ for(通知を1つずつ読む)
notification.py
if notifications:
for n in notifications:
print(n)
🧹 ④「部屋が汚れていたら、各エリアを順番に掃除する」
if(部屋が汚い)
→ for(エリアを順番に掃除)
room.py
if room.is_dirty():
for area in room.areas:
clean(area)
🚉 ⑤「電車が遅延していたら、各駅の状況を順番に確認する」
if(遅延している)
→ for(駅を順番にチェック)
train.py
if train.is_delayed():
for station in line:
check_status(station)
🧩 プログラム的にはどういう時に使う?
✔ 条件が成立した時だけループを実行したい時
例:n が 5 以下ならループを開始
number.py
if n <= 5:
for i in range(10):
print(i)
✔ ループを “条件付きで有効化” したい時
例:ログインしている時だけ処理する
login.py
if user.is_logged_in():
for msg in messages:
print(msg)
✔ エラーが起きた時だけリトライする
例:エラーが起きたら 3 回再試行
error_retry.py
if error:
for retry in range(3):
try_again()
✔ 特定の状態の時だけ繰り返し処理をする
例:ゲームが開始状態ならターン処理をする
game_start.py
if game.started:
for turn in range(100):
play_turn()
🧠 まとめ:“if の中に for” の意味
条件が成立した時だけ、繰り返し処理をする
逆に言うと:
-
条件が成立しなければ、ループはそもそも始まらない
-
条件が成立したら、ループが動き始める
これは日常の行動そのもの。