http://localhost:3000/
にアクセスして、Grafana にログインします。

Data Source として、InfluxDB を選びます。

Query Language として Flux を選びます。
URL として http://localhst:8086 を入れます。
　（薄く表示されている状態では、まだ URL が入力されていません。）

Organization
Token
Default Bucket
を入れます。

Save & Test をクリックします。
問題がなければ、Bucket の数が表示されます。

バケットの状況を InfluxDB CLI で表示した場合

$ influx bucket list
ID			Name		Retention	Shard group duration	Organization ID
f7cfd0289da80e9c	_monitoring	168h0m0s	24h0m0s			3f7974659a9fae16
ff7c957a49d147ab	_tasks		72h0m0s		24h0m0s			3f7974659a9fae16
2f0f2da2371e61ac	gunma		infinite	168h0m0s		3f7974659a9fae16
1a33e44c591bcdff	ibaraki		infinite	168h0m0s		3f7974659a9fae16
db0439b7cecead06	tochigi		72h0m0s		24h0m0s			3f7974659a9fae16

Query の設定

次の Query を設定します。
dbtest というバケットからデータを読み込みます。

from(bucket:"dbtest") |> range(start: -2h)

InfluxDB 2.0 へのデータの入れ方はこちら

InfluxDB v2: Python Client の使い方（時系列データ)

参考情報

InfluxDB の cli の使い方 (2.0)