参考にしたサイトはこちら↓
El capitanをインストールしたら、CPU使用率が高すぎて困ってる!という人向け。
やってみてうまくいったEl Capitanの不具合対処まとめ
行った手順
1つ目のリンクを参考に証明書の更新
- キーチェーンアクセスを開く
- システムルートを選択し、「verisign」で検索
- 表示された証明書の中で「黄色いやつだけ」証明書を更新(青いやつは選択すると何故か応答なしになる)(更新手順は後述)
- 念のため再起動
証明書の更新手順
- 証明書をダブルクリックで詳細を表示
- 信頼のセクションを展開
- 「この証明書を使用するとき」を「常に信頼」に変更
- 閉じて変更を反映
- 再度開き、「システムデフォルトを使用」に変更
- 閉じて変更を反映
2つ目のリンクを参考に下記の条件に該当する証明書を探して削除
キーチェンアクセスを起動したら画面の左サイドで、キーチェーン「ログイン」及び分類「証明書」を選択。
その中に、Classという名前が含まれている証明書で、「この証明書は第三者によって検証されていません」だとか、「この証明書は不明な機関によって署名されています。」という証明書がありませんか。
あれば、バックアップをとった後に削除しましょう。
バックアップの仕方は、選択して右クリック→書き出す。削除も同じように、選択して右クリック→削除でできます。
消し終わった後、念のため再起動。
この時点でApp Storeを開き、ログインしようとすると「UNTRUSTED_CERT_TITLE」とエラーが出たが、上記の条件に該当する証明書で消し忘れがあったのが原因っぽい。
一応その時参考にしたサイトはこちら↓
Cannot connect to the Mac App Store after El Capitan upgrade
(内容は「キーチェーンアクセスの『ログイン』キーチェーン配下にある『Verisign』がつく証明書を消したら直る」的なことが書いてある。)
実際に見てみると上記の条件に該当する証明書だったためやっぱり単なる消し忘れでした。
一応ここまでで問題は解決できました。
僕の場合、MacBook Proでは1つ目のリンクの対応のみで行けたのですが、MacBook Airでは2つ目のリンクの対応までしないとダメでした。