gulpでpipeする処理を事前にまとめておく

ぐぐってもみつかりにくかったのでメモしておく。

探したところthrough-pipesでできそうだった。

• https://www.npmjs.com/package/through-pipes

下記のような処理をかいたとする

gulp.src("src/*.txt")
    .pipe(hoge())
    .pipe(goro())
    .pipe(gulp.dest("dist"))

hoge() と goro()の組み合わせはよくつかうので、mofu()として使えるように合成しておきたい。そして以下のように使いたい。

gulp.src("src/*.txt")
    .pipe(mofu())
    .pipe(gulp.dest("dist"))

どうするか。

var through = require('through-pipes');

func mofu() {
  return through(function(source) {
    source.pipe(hoge())
          .pipe(goro())
  });
}

としてmofuをつくっておけばつかえる。
いつか指定されるであろう、情報源 sourceがはいってきて、使えるという感じである。

gulpのプログインは単にTransform Streamのはずなので、gulpに限らずthrough-pipesは使えるはず。
もっと簡単に合成できてもいい気がする。