はじめに
AWS を触り始めたばかりの頃にやらかした初歩的なミスをまとめたアドベントカレンダー、題して「AWS初歩ミス図鑑」の 22 日目です。
今回は RDS のメンテナンスウィンドウで UTC と JST を勘違いして、予期せぬ時間にメンテナンスが実行されてしまった話 を書いていきます。
やっていたこと
STG 環境の RDSインスタンスの設定の更新をしていました。
特に難しい要件はなく、コンソール上にあるメンテナンスウィンドウの設定画面で、バッチ等に影響を及ぼさない日曜日の深夜3時から4時からメンテナンスが実行されるように設定をしました。
短いですが、やっていたことは本当にこれだけです。
結果
しばらくして、部署全体の会議で「STG 環境の RDS が毎週特定の期間動いていないっぽいぞ」という話題が上がりました。ログ等を確認して調査をした結果、日曜日お昼の12時頃にシステムがストップして、いくつかのバッチの実行が失敗していることがわかりました。
この時初めて、メンテナンスウィンドウが UTC で設定されていることに気づきました。
何を考えていたのか
もう確かめようがない話をしてしまい恐縮ですが、古いコンソール画面では今よりも UTS と JST がわかりにくく、この時も勘違いをして設定してしまっていました…。
STG 環境だったので「まあそういうこともあるよね笑」と許してもらえましたが、これが本番環境の顧客にもがっつり影響のある RDS だったらと思うと震えます。
まとめ
時間に関する設定は必ずタイムゾーンを確認する、ということの重要性を痛感しました。そして何より、本番環境でなくても影響の大きな設定変更をする際は必ず影響を事前に確認するということの大切さを学んだ一件でした。
いまではコンソール画面もだいぶ見やすくなりましたので、私のような間違えた方をする方は少ないのかなと思いますが、それでも設定時は必ずタイムゾーンを意識することをお勧めします。
