はじめに
Pythonエンジニアとしてデビューして早2ヶ月が経ち、だいぶ仕事の仕方や職場環境にも慣れた。
そこで今回は、日頃からPythonを触っているうちに自分の中で理解度の怪しい箇所や全く理解してなかったところなどがなんとなくわかってきたので、そろそろ知識の補填をしていきたいと思いさっそくアウトプットとして記念すべき初投稿をしたいと思う。
手始めにリストの復習で得た知識を書き残していく。
n個飛ばしで出力、後ろからn個ずつ出力
'a'という変数に1~8までの数値を入れ込み、a[::2]で出力する
a = [1,2,3,4,5,6,7,8]
print(a[::2])
#出力結果
[1, 3, 5, 7]
後ろから-1ずつ表示
a = [1,2,3,4,5,6,7,8]
print(a[::-1])
#出力結果
[8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
ネスト
xという変数へbとnをリストとして入れ込むことで、xというリストの中にbとnの2つのリストが入ることになる。
b = ['a','b','c']
n = [1, 2, 3]
x = [b, n]
print(x)
#出力結果
[['a', 'b', 'c'], [1, 2, 3]]
bのリストのみを取り出して出力する場合
b = ['a','b','c']
n = [1, 2, 3]
x = [b, n]
#bのみを出力させる(左から0から数えて1つ目のリスト)
print(x[0])
#出力結果
['a', 'b', 'c']
bのリストから'b'のみを取り出して出力する場合
b = ['a','b','c']
n = [1, 2, 3]
x = [b, n]
#b内の'b'を出力させる(左から0から数えて1番目の値)
print(x[0][1])
#出力結果
b
nの場合も一緒
b = ['a','b','c']
n = [1, 2, 3]
x = [b, n]
#nのみを出力させる(左から0から数えて1つ目のリスト)
print(x[1])
#n内の'n'を出力させる(左から0から数えて2番目の値)
print(x[1][2])
#出力結果
[1, 2, 3]
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