セレクトボックスを設置して、paramsでデータをとるための処理の方法のまとめ。
select_tagとは
railsに存在する、セレクトタグを表示するためのメソッド
ドキュメント
https://apidock.com/rails/ActionView/Helpers/FormTagHelper/select_tag
記法
ドキュメントには以下のように記載されている。
select_tag(name, option_tags = nil, options = {})
- nameはparams -> 値を拾うための文字列
- option_tag -> optionタグを用いてセレクトタグに表示する文字列、送る値を設定
- options -> 設定すれば、複数選択できるようにしたり、空欄を含めたりできる
また、option_tagsはoptions_for_selectを用いた方が、コードがわかりやすくなる。
options_for_selectとは
ドキュメント
https://apidock.com/rails/ActionView/Helpers/FormOptionsHelper/options_for_select
このようなセレクトボックスを設定したい場合
<option value="">---選択してください---</option>
<option value="0">参加</option>
<option value="1">不参加</option>
<option value="2">保留</option>
これを文字列としてそのまま入れると後々変更が必要になった時に面倒になる。
options_for_selectを用いると
options_for_select([['---選択してください---', ''], ['参加', '1'], ['不参加', '2'], ['保留', '3']])
このように配列の形で設定することができる。