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Ruby on Rails チュートリアル 第2章①

Last updated at Posted at 2020-05-04

○この記事の要点
「第2章 Toyアプリケーション」の途中まで実施内容メモ
思ったことなどのメモ

○第2章でやること
1.アプリケーションの準備
2.ユーザの管理アプリ(登録、修正、削除)の作成
3.Microposts登録アプリ(簡単なツイート的なアプリ)の作成
全てscaffoldジェネレータを利用して作成

○内容
■アプリケーションの計画(アプリの作成、gitへのプッシュ、Herokuへのデプロイまで)
第1章で実施した内容と同じ手順で別のアプリを作成
(1)rails newコマンドでアプリケーションの骨組み作成
(2)Gemfileの編集
(3)gemのインストール
(4)gitへ追加(バージョン管理する場合)
(5)Bitbucketでリポジトリの作成(バージョン管理する場合)
(6)app/controllers/application_controller.rb の編集
(7)config/routes.rb の編集
(8)gitへのcommit(バージョン管理する場合)
(9)Herokuにアプリケーションを作成
(10)gitへpush

■モデルの作成
ここから第2章で初めてやること
(1)scaffoldジェネレータを利用したユーザリソースの作成
 rails generate scaffold User name:string email:string
(2)データベースのマイグレート
 rails db:migrate
これだけで、ユーザの登録、照会、修正、削除を行うコードが自動で生成される。
(3)ユーザーページの動作
 ルートURL指定してユーザ管理ページの操作。ってなっているけど、ルートURL指定してWebページを開く方法が不明だった。
これまでの流れから考えると
・Usersリソースでユーザをメンテするプログラムとデータベースを自動で作ったから
アプリのルート(1番最初に表示されるページ)をUsersってやつにしろ。ってことかなと推測して
⇒config/routes.rbの中身を以下に変更

config/routes.r
Rails.application.routes.draw do
  resources :users
  root 'users#index'
end

いけた!ちょっと説明が少ないと思うのは私のレベルが低いからか。

追伸:よく見るとテキストの後続に記載されている、2.2.2 MVCの挙動に記載されている方法通りにやったらうまくいきそう。先に書いて。。。
少し短いけど、今日はここまで。

■感想
・ユーザの登録、照会、修正、削除というからには、裏にDBがあるんだろうけど、ここまでの作業でまったくSQLを感じさせないので、NoSQL感がすごい。
・結構あっという間にできた。仕組みを理解しているかと言われると自信はないが少なくても
アプリの新規作成~デプロイとindex画面の設定くらいはできるようになったので良しとしよう。
・マイグレートの仕組みを理解しておく必要あり。

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