最近、Oculusコンテンツの開発がしたくてWindows PCを買ったので、その環境づくり中。
キーのリマップなどの環境についてメモしていきます。随時更新中。
基本情報
装飾キーとして以下のものが記号として準備されています。
文字 | Key |
---|---|
# | Windows key |
! | Alt key |
^ | Ctrl key |
+ | Shift key |
& | 2つのキーを連結(同時押し) |
特殊なキーコード
Key | code |
---|---|
Capslock | sc03A |
sc07B | 無変換 |
sc079 | 変換 |
色々なRemap
Capslockを別キーに
ただし、Upが検出されないなど問題があるので使わないほうが無難ぽいです。
; Casplockを変更
Capslock::Ctrl
sc03a::Ctrl
無変換+なにか
無変換、変換キーはいい位置にあるのに使用頻度が少ないキーです。
自分はIMEの設定で無変換キーをIMEオフ、変換キーをIMEオンにして利用しています。
そしてAutoHotkeyでそれをさらに便利にします。
以下のようにすることで、無変換キー+何かのキーに機能を割り当てることができます。
; 無変換キー+jで矢印キー下を押したことにする
vk1Dsc07B & j:: Send, {Down}
これを色々応用することでVimライクなキー操作がどのウィンドウでもできるようになります。
Altキーの空打ちでIMEを操作
ありがたいことに、こちらの記事でそれを実現するスクリプトを公開してくれているので、こちらを参考に!
Altの空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った