※試験対策用のメモです。
箇条書きで記載します。分類分けができていないため、あらゆる用語が気持ち悪い順序で記載されています。
- NFV(Network Function Virtualization):ルータやスイッチなどのネットワーク機器を仮想環境の汎用的なサーバで構築しようという考え。
- NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment):総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)およびISPが連携してIoT機器に対してよくあるパスワード(root等)でログインを試みて、悪用の恐れがあるもの(要はパスワードが脆弱なやつ等と思われる)については利用者に注意喚起をすること。
- PPP(Point to Point Protocol):電話回線を通じてコンピュータをネットワークに接続するダイヤルアップ接続でよく使われる、2点間を接続してデータ通信を行うためのプロトコル。
- PPPoE(PPP over Ethernet):PPPをイーサネット上で利用できるようにしたもの。PPPの機能であるユーザ認証やIPアドレスの割り当てをイーサネット上で実現することができる。
- ファイアウォールの検査
- ステートフルインスペクション:FWを通過する個々のセッション(接続)の状態を管理して、その情報に基づいて動的にポートを開閉する方法。ダイナミックパケットフィルターともいうらしい。
- HTST(HTTP Strict Transport Security):HTTPレスポンスヘッダーの1つで、これを受け取ったブラウザはHTTPで通信していた場合、HTTPSでリダイレクトされ、HTTPS通信を強制させる。
- OAuth 2.0:あるWebサービスが保有しているリソースを、その利用者本人の許可のもと別のWebサービスからでも利用できるように認可して連携する仕組み。
- BlueBorne:2017年に明らかになったBluetoothの実装における複数の脆弱性の略称。