「アイデアはあるんだけど、作る時間がない...」
個人開発をしている人なら、誰しも一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。僕もそうでした。頭の中には作りたいものがたくさんあるのに、本業があって、プライベートもあって、気づいたら1ヶ月経ってる。そして熱が冷めて、また次のアイデアに目移りする。その繰り返しだったんですよね。
でも2025年、状況が一変しました。Claude Codeを使い始めてから、思いついてからリリースまで最速5時間という世界を体験してしまったんです。
この記事では、2025年に僕がリリースした5つのサービスと、AI駆動開発で何が変わったのかを共有します。
2025年にリリースしたサービス一覧
1. Stack Builder
URL: https://stack-builder.easegis.jp/
AWSのアーキテクチャ図を簡単に作成できるツールです。ドラッグ&ドロップでサービスを配置して、構成図が作れます。
2. Easegis Tools
URL: https://tools.easegis.jp/
開発者向けの便利ツール集。JSON整形、Base64エンコード/デコード、正規表現テスターなど、日常的に使う小さなツールをまとめました。
3. xl-diff
URL: https://xl-diff.easegis.jp/
Excelファイルの差分比較ツール。2つのExcelファイルをアップロードすると、セル単位で差分を可視化してくれます。業務でExcel使う人には地味に刺さるやつ。
4. ねむねむ
ねる前の読み聞かせアプリです。こどものねかしつけようの音声を毎日配信しています。
5. ポートフォリオサイト
URL: https://easegis.jp/
自分のポートフォリオサイト。作ったサービスやスキルセットを紹介しています。
なぜこんなに作れたのか
Before: 1ヶ月で飽きるループ
以前の僕はこうでした:
- 「このアイデア最高じゃん!」とテンション上がる
- 設計を考え始める
- 環境構築で1日溶ける
- 基盤部分を作り始める
- 1ヶ月後、別のアイデアが気になり始める
- 「まあ、これはいつかやろう」と放置
- 1に戻る
どれもまともにやれば3ヶ月〜1年はかかる内容だったので、完成する前にモチベーションが尽きていたんですよね。
After: 思いついたらその日にリリース
Claude Codeを導入してからは、こうなりました:
アイデア → プロンプト作成 → 実装(Claude Code) → デプロイ → リリース
↑__________________________|
フィードバックループ
最速5時間でリリースまでいけるようになった理由は:
- ボイラープレートの自動生成: プロジェクト初期設定がほぼゼロになった
- 実装速度の爆上げ: 「こういう機能作って」で8割できる
- デバッグの効率化: エラーを貼り付けるだけで原因特定してくれる
- ドキュメント作成: README、コメント、使い方ガイドも一緒に作れる
実際の開発フロー例
xl-diffを作ったときの流れを紹介します。
Step 1: 要件をClaude Codeに伝える
Excelファイルを2つアップロードして、
差分を表示するWebアプリを作りたい。
要件:
- フロントエンドはNext.js + TypeScript
- ファイルアップロードはドラッグ&ドロップ対応
- 差分はセル単位で色分け表示
- 変更、追加、削除がわかるように
etc...
Step 2: 対話しながら実装
Claude Codeが生成したコードをレビューして、必要に応じて修正を依頼。
「このライブラリ使うと重くなりそうだから、別の方法ない?」
「モバイルでも使えるようにして」
みたいな感じで、会話しながら進めます。
Step 3: デプロイ
デプロイ設定も Claude Codeに任せて完了。
トータル約5時間でリリースまでいきました。
まだリリースできていないもの
正直に言うと、まだリリースできていないプロジェクトもまだまだあります。
これらに共通するのは、バックエンドやデータベースが複雑なこと。認証、権限管理、データの整合性など、フロントエンドだけでは完結しない部分がボトルネックになっています。
2026年はこのあたりに着手していく予定です。
まとめ
2025年は、AI駆動開発によって個人開発のスピードが劇的に変わった1年でした。
ポイント:
- Claude Codeで実装速度が爆上げ
- 思いついてからリリースまで最速5時間
- モチベーションが冷める前に形にできる
「アイデアはあるけど時間がない」と思っている人は、ぜひAI駆動開発を試してみてください。世界が変わりますよ。
