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@earth660

Before Rails Tutorial1章 環境構築

はじめに

[対象者]

Ruby HTML CSSをある程度理解しているが、Rails Tutorial で挫折した。
Rails入門を読んだが、不安なので誰かの解説を受けながら一緒に作りたい。
「Railsで試しにアプリケーションを作りたいが、何も思いつかない」

[前提知識]

全ての知識が必要ではありませんが、Railsの前に学習しておくことを推奨します。
Railsの学習をはじめた初学者が陥る問題として、Rails以外の関連知識が不足しているため
分からない言葉の中で学習を強いられ挫折するといったケースが多く見受けられます。

受講前の学生から事前学習について質問があった場合 Progate の下記コースを奨めています。

学習済であることが推奨される
【HTML&CSS】 基礎(入門書や Progate HTML & CSS)レベル
【Ruby】 基礎(入門書や Progate)レベル
【データベース】 データベースに関する30分程度の学習 初心者向けの説明ページ等

余裕があれば、学習してあると望ましい
【JavaScript】 基礎(入門書やProgate JavaScript)レベル
【Sass】 Progate Sass
【SQL】Progate SQL
【Git】Progate Git

【目次】

1章:環境構築
2章:Scaffold を用いた高速なアプリケーション構築 及び MVCの理解
3章:Scaffold を用いない開発方法 及び 応用
4章:ログイン機能

プログラミングの学習ステップ

まずはじめに
Awesome Ars Academiaの教育チームが提唱している学習のステップ が個人的に賛同出来るので紹介致します。

プログラミングの学習には、下記3つのステップがあると考えています。

それは、

  1. 見よう見まねでとりあえず動かしてみるハンズオン学習
  2. 理論や概念などの理解を深める概念学習
  3. 理解した内容をベースに作りたいものを作り上げようとする実践・演習学習

という3段階のステップです。

第1段階のステップは、かなり入門的なオンライン学習サービスなどを使って、「言われたとおりにや>ってみたら動いた」ということを経験する中で、「なんとなくこうしたらこう動く」ということを感覚>的に知っていくフェーズです。

第2段階のステップは、初心者向けのプログラミング教科書を用い、実際にコードを書きつつ勉強する>ことで、「なんとなく動いている裏側ではこんなことが起こっているんだ」ということを学び、理解を>深めていくフェーズです。

第3段階のステップは、「こういうサービス・こういう機能を実現したい」という状況のもと、自力で>そのゴールを達成していくフェーズです。

本講義では、第1段階のステップの役割を担っています。

蔵書管理アプリケーションを、解説を受けつつ素早く作り上げ(2章)
その後再度解説を受けつつ、別の手法で同じアプリケーションを再構築します。(3章)

開発環境について

初心者の段階では、ご自身のパソコンにRubyとRuby on Railsの開発環境を構築するのは、かなりの地雷となり、そこでハマってしまうと抜け出せないかと思います。
多くの挫折者が、無理に開発環境構築をしようとしてハマり、独学でのプログラミング学習を諦めていくのが一つのお決まりパターンとなります。
チャレンジして失敗する経験を踏むこと自体は価値があるので、チャレンジされても良いのですが、あまりに苦労してしまった場合はスッパリと気持ちを切り替え、クラウド開発環境を利用すると良いかと思います。

クラウド開発環境

クラウド開発環境の中ではCloud9を推奨します。AWS (Amazon が提出する多くのクラウド開発サービス群) の1つであり、AWSの他のサービスともシナジーが良い為です。(学生であれば無料利用申請可能なようです)

Amazonによる承認のステップを挟むため時間的事由により講義内では、PaizaCloudを用いて説明します。

1章では、下記の3つの方法について記載しています。
いずれの方法でも結構ですが、最初は作業負担の少ないクラウド開発環境を推奨します。

・PaizaCloudを利用する (作業負担少なめ)
・Windows OSに Railsの環境を構築する
・Mac OSにRailsの環境を構築する

前置き:講義を進める前に注意事項

1. コマンドについて

本チュートリアルでは、下のような画像を多数載せており、ターミナルに打ち込むコードや、プログラムを記述しています。

行頭の$はターミナルへのコマンドであることを示しています。
コードをコピーする際は行頭の$を除いてください。

terminal
$ echo "hello world"
hello world
2.記述場所

コードの記述場所は、左上に書いてあります。ただしコピペするだけでは理解できないので、どこに書くのか理解しつつすすめてください。

3.反復学習

本講義では、同じ内容を繰り返し説明しています。
1度目は簡易的な説明に留めており、理解が曖昧なままでも次に進む事を重視します。
再登場する毎に徐々に詳しく説明及び補足していき、理解を深めていきます。

理由として、全体に目を通した後の方が理解が容易であったり、後述する内容を理解してからでないと分かりづらいワードが多い為です。

また初学者にとっては未知の情報に溢れており、その1つ1つに厳密且つ詳細な説明を行っていくと、情報量が膨大になり、本筋の説明が遅々として進まず理解が困難になるといったケースが発生する為

【厳密な説明よりも、テンポと理解しやすさ】を重視します。

4.

コードは追記していくことが多いです。内容を理解しつつ適切な追加をしていってください。

大事なのは脳死でコピペしてすすめるのではなく、理解し、調べていき、開発力を磨くことです。

環境構築中のエラーやトラブルについて

手順通りに進めていても何らかのエラーにより、手詰まりになることは多々有ります。
そういった場合には、エラーの原因を正しく理解し。自己の力で解決することが原則なのですが、それをしていると時間が足りなくなるため、今回は環境構築に関する質問窓口を用意しています。
「アレ?おかしいな」「エラーが出て先に進めない」といったことがあれば、質問してください。

質問は Discord にて受け付けています。
Discordグループの招待URLは、WebClass に記載しています。
テーマ6(Webアプリケーション制作)を参照してください。

  • 質問窓口について
    • 課題やレポートについての質問には対応致しません。(あくまでも,環境構築で手詰まった学生の質問窓口です。)
    • 質問の際は,自分のPC情報,エラー箇所,エラー内容について詳細に記入して下さい.
      例)エラー箇所【2-3】,gem install railsを打ちこんだら以下のエラーが出ました.
      Could not find gem 'rails x64-mingw32' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
      Run `bundle install` to install missing gems.
    • 質問への回答には時間がかかります(順番待ちが予想されるため)
      回答を待っている間もできるだけ自己解決を図って下さい.
      自己解決できた場合は,その旨も報告してください。
    • 必ずしも問題が解決できるわけではありません。

さあ,環境構築へ!

本講義では全員PaizaCloudで環境構築を行って進めていきます。
PaizaCloudは、ブラウザ上でウェブ開発やアプリケーション開発を行うことができるサービスです。
個人で使用しているデバイスには依存していないため、Railsの環境構築でつまずくことはほぼありません。
ただし、無料版には以下の利用制限が設けられているので十分注意してください。

  • サーバは作成後24時間を経過すると削除される
  • サーバの連続稼働時間は最大4時間
  • サーバ上で作成したフォルダは,ローカルPCにダウンロード不可(ファイルのダウンロードは可能)

PaizaCloudのアカウント作成

1. PaizaCloud利用登録

はじめに、https://paiza.cloud/へアクセスし、登録無料をクリックします。
00.jpg

アカウント作成のページが開かれるので,
①メールアドレス(大学のメールアドレスを使用してください)
②ユーザ名
③パスワード
を入力し、
④ロボットではありませんにチェックを入れ,
⑤アカウント作成をクリックします。
01.jpg

入力したメールアドレス宛に登録確認のメールが届くので、メールに記載されたURLをクリックします。
02.jpg

次のようなページに飛ばされ、利用登録が完了します。
03.jpg

2. Ruby on Rails環境構築

Paizaサーバを使用してRuby on Railsの環境構築を行います。
ターミナルにコマンドを打ち込むことが多いので、間違えずに入力してください(コピー&ペーストがオススメ)

2-1 Paizaサーバーの作成

新規サーバ作成をクリックします。
03-1.jpg

プラン選択の画面に移るので、無料プランを選択します。
04.jpg

サーバ設定画面では,
①サーバ名を入力し、初期インストール設定として②Ruby on Railsを選択します。
最後に、③新規サーバ作成をクリックします。
05.jpg

サーバーが立つまで待ちましょう。
06.jpg

サーバーが立ちました。
ブラウザも一緒に立ち上がるので×で閉じておきます。
07.jpg

2-2 ワークフォルダを作成

ここからはターミナルを使用してRailsの環境を構築します。
左のメニューから、ターミナルをクリックします。
そうすると、ターミナルが立ち上がります。
08.jpg

ターミナルに以下の順番でコマンドを打ちこんでいきます。.
mkdir rails_app
cd rails_app
mkdir kadai
cd kadai

mkdirコマンドはフォルダを作成するコマンド
cdコマンドはカレントディレクトリを移動するコマンド

以下のようにフォルダが作成され、カレントディレクトリ(今自分がいる場所))がkadaiフォルダに移っていればOKです
09.jpg

2-3 Gemfileの作成・編集

Gemfileとは、利用したい機能を列挙しておくことで一括してインストールを行ってくれるファイルのこと

Gemfileの生成には以下のコマンドを入力します。
bundle init
以下のように、kadaiフォルダ内にGemfileが生成されたらOKです。
10-1.jpg

生成されたGemfileをダブルクリックして開きます。
11-0.jpg
Gemfileには,あらかじめ以下のようなコードが書かれています。

Gemfile
# frozen_string_literal: true

source "https://rubygems.org"

git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }

# gem "rails"

このうち、7行目の# gem "rails"gem "rails","~> 5.2.3"へと変更します。
変更後、保存してウィンドウを消します。
11-1.jpg

変更が完了したら、次のコマンドを打ち込みます。
bundle install --path vendor/bundle

bundle installはGemfileに記載されたGemをインストールするコマンド
--pathは、パスを指定するオプション
この場合、vendor/bundle/にGemをインストールするという命令

正しく実行されると処理が始まり、以下のようにvendor/bundleディレクトリが生成されます。
12-1.jpg

2-4 Railsアプリケーションの作成

ここでは、Railsの立ち上げに必要なファイルを生成します。
次のコマンドを打ち込みます。(ドットまで合わせて打ち込むこと)
bundle exec rails new .

bundle exec は,そのプロジェクトで管理しているgem(Gemfile.lockに書かれている)を指定して動かすためのコマンド
rails new は,Rails関係のファイルやフォルダを生成するコマンド
. は,カレント ディレクトリを示す相対パス

このとき、Gemfileを上書きするか聞いてくるので、yと入力しEnterを押す。
13.jpg

処理が終わると、sprockets関係のエラーが表示されるので、これを解消するために次のコマンドを打ち込みます。
bundle update
15.jpg

このような処理が返ってきたらOK
16.jpg

2-5 Railsサーバーの起動

Railsサーバの起動もターミナルから行います。
サーバの起動は次のコマンドで行います。
bin/rails s

bin/はrailsファイルの場所を指している.
以下の画像①を確認するとkadai/bin/の場所にrailsファイルがあることが確認できる
rails sはサーバを起動するときのコマンド(rails serverと打ち込んでも起動する)

コマンドを打ち込むと処理が始まり、左のメニュー中に3000と表示されたブラウザ(下図の③)が出現するのでクリックします。
17.jpg

他の確認方法
サーバ起動コマンド(bin/rails s)を打ち込んだ状態で①ブラウザを開き,②URL欄に以下のURLを入力することでも確認可能.
http://localhost:3000
19.jpg

すると、Railsのトップページがブラウザ上で表示されているはずです。
18.jpg
この画面が表示されたら導入は完了です。

2章:Scaffold を用いた高速なアプリケーション構築 及び MVCの理解へ進んで下さい。

自分のPCでRailsを触りたい人向け

Windows,MACのRails環境構築方法を載せるのでやってみてください。

Ruby on Railsの環境構築手順【Windows OS】

クリックして展開



Windows OSでRuby on Railsを動作させるには,以下4つのソフトウェアが必要です.

  • MSYS2 (本手順でのバージョン:20200522)
  • Ruby (本手順でのバージョン:2.6.6)
  • Node.js (本手順でのバージョン:12.16.3)
  • Yarn (本手順でのバージョン:1.22.4)

このうち、Rubyに関しては注意が必要で、導入済みの場合はエラーが出る可能性が高いです。
Rubyのバージョンを変更しても問題ない場合は、一度アンインストールしてから本手順に従い再インストールすることを推奨します。
しかし,そうすることで今まで使用できていたRubyのアプリケーションやライブラリが使えなくなるかもしれません.
その可能性を理解した上で,アンインストール&再インストールしてください.

【W1】MSYS2の導入【Windows OS】

MSYS2とはUnix系の各種コマンドをWindows上で動作させるためのパッケージです.
RailsにはUnix系のコマンドを使用するため,導入が必要です.

【W1-1】MSYS2が導入されているか確認する

スタートメニューの一覧から,MSYS2があるか確認しましょう.
メニューの一覧にない場合は,【W1-2】へ進み,MSYS2を導入します.
もし,画像のようにMSYS2が存在している場合,一度アンインストールすることを推奨します.
00000.jpg

【W1-2】MSYS2インストーラのダウンロード

以下のリンク(https://www.msys2.org)から,MSYS2のインストーラをダウンロードします.
画像の赤枠部分をクリックしてダウンロードしてください.
00.jpg

【W1-3】MSYS2のインストール

ダウンロードされたmsys2-x86_64-2020????.exeを実行します
01.jpg
設定ウィザードが立ち上がるので,次へを押します。
02.jpg
次へ.
03.jpg
次へ.
04.jpg
インストールが開始されます。
05.jpg
完了を押してください。
06.jpg
今すぐ MSYS2...にチェックを入れていた場合は,MSYS2が起動します。
ここでは使わないので×で閉じてください。
07.jpg
MSYS2の導入は完了です.
【W2】へ進んでください.

【W2】Rubyの導入【Windows OS】

【W2-1】Rubyが導入されているか確認します

コマンドプロンプトを立ち上げ,次のコマンドを打ち込みます.
ruby -v
以下のようにバージョン情報が返された場合は,Rubyが既に導入されています.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>ruby -v
ruby 2.6.6p146 (2020-03-31 revision 67876) [x64-mingw32]

C:¥Users¥ohata>

導入済みの方は,以降の手順でエラーが出る可能性があります.
バージョンを変更しても問題ない場合は,導入済みのRubyをアンインストールしてから【W2-2】へ進んでください.

以下のような表記が返された場合は,Rubyがインストールされていません.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>ruby -v
'ruby' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

C:¥Users¥ohata>

【W2-2】へ進み,Rubyをインストールしましょう.

【W2-2】Rubyインストーラのダウンロード

次のリンク(https://rubyinstaller.org/downloads/)から,DEVKIT付きRubyのインストーラをDLします。
64ビットPCの場合は画像の赤枠(Ruby+Devkit 2.6.6-1 (x64))をクリックしてダウンロードしてください
32ビットPCの場合はRuby+Devkit 2.6.6-1 (x86)をクリックしてダウンロードしてください。
08.jpg

【W2-3】Rubyのインストール

ダウンロードされたrubyinstaller-devkit-2.6.6-1-x??.exeを実行します。
09.jpg
I accept the Licenseにチェックを入れて,Nextを押します。
10.jpg
Add Ruby executables to your PATHのチェックは必ず入れること.
Installを押します。

11.jpg
MSYS2 dev... のチェックを外してNextを押す.
12.jpg
インストールが開始される.
13.jpg
インストールが完了すると,このような画面が出る.
Run 'ridk install' to... にチェックを入れ,Finishを押す.
14.jpg

【W2-4】RubyとMSYS2の関連付け

先ほどの工程でFinishを押すとコマンドプロンプト上でRubyInstaller2が起動する.
コマンドプロンプトに3と打ち,Enterキーを押します。
15.jpg
インストールが始まるので少し待ちましょう。
以下の画像のように全ての項目(この例では52項目)のインストールが完了したら,Enterを押します。
Enterが押されるとコマンドプロンプトが閉じられます。
16-1.jpg
これでRubyのインストールとMSYS2への関連付けは完了です。
【W3】へ進んでください.

【W3】Node.jsの導入【Windows OS】

【W3-1】Node.jsが導入されているか確認します

Node.jsはサーバー側で動作するjavascriptであり,Railsの一部を利用する際に要求されます

コマンドプロンプトを立ち上げ,次のコマンドを打ち込みます
node -v
以下のようにバージョン情報が返された場合は,Node.jsが既に導入されています.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>node -v
v12.16.3

C:¥Users¥ohata>

導入済みの方は,【W4】へ進んでください.

以下のような表記が返された場合は,Node.jsがインストールされていません.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>node -v
'node' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

C:¥Users¥ohata>

【W3-2】へ進み,Node.jsをインストールしましょう.

【W3-2】Node.jsインストーラのダウンロード

次のリンク(https://nodejs.org/en/download/)から,Node.jsのインストーラをDLします
画像の赤枠部分をクリックしてダウンロードしてください
17.jpg

【W3-3】Node.jsのインストール

ダウンロードされたnode-v12.??.?-x??.msiを起動します
18.jpg
Nextを押してください
19.jpg
I accept the... にチェックを入れ,Nextを押してください
20.jpg
Next.
21.jpg
何も触らずNextを押してください
22.jpg
チェックを外してNext.
23.jpg
Installを押してください。
24.jpg
インストールが開始されるので,しばらく待ちましょう。
25.jpg
Finishを押して導入完了です。
26.jpg

【W4】Yarnの導入【Windows OS】

【W4-1】Yarnが導入されているか確認する

YarnとはNode.jsのパッケージ管理ソフトウェアの一種であり,こちらもRailsには必要なのでインストールする.

コマンドプロンプトを立ち上げ,次のコマンドを打ち込んで下さい.
yarn -v
以下のようにバージョン情報が返された場合は,Yarnが既に導入されています.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>yarn -v
1.22.4

C:¥Users¥ohata>

導入済みの方は,【W5】へ進んでください.

以下のような表記が返された場合は,Yarnがインストールされていません.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata>yarn -v
'yarn' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

C:¥Users¥ohata>

【W4-2】へ進み,Yarnをインストールしましょう.

【W4-2】Yarnインストーラのダウンロード

次のリンク(https://yarnpkg.com/lang/en/docs/install)から,YarnのインストーラをDLしてください

画像の赤枠部分をクリックしてダウンロードしてください
27.jpg

【W4-3】Yarnのインストール

ダウンロードされたyarn-1.22.4.msiを起動します
28.jpg
Nextを押してください
29.jpg
I accept the... にチェックを入れ,Nextを押してください
30.jpg
Nextを押してください
31.jpg
Installを押してください
32.jpg
Finishを押して導入完了です
33.jpg

【W5】Ruby on Rails環境構築(端末操作)

ここからはコマンドプロンプトを使用して,コマンド上で構築を行います。

【W5-1】ワークフォルダの作成

まず,デスクトップ上にrails_appという名前のフォルダを作成します。

34.jpg
作成したrails_appフォルダに入り,アドレス欄にcmdと打ちEnterを押してください
35.jpg
すると、コマンドプロンプトが立ち上がり,カレントディレクトリ(今自分がいる場所)がrails_appになリます。

コマンドプロンプト
Microsoft Windows [Version 10.0.18362.836]
(c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>
【W5-2】sqlite3のインストール

SQLiteはデータベースの一種であり,Railsにも採用されています

コマンドプロンプトに
gem install sqlite3 --platform ruby
と打ち込み,sqlite3をインストールします

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>gem install sqlite3 --platform ruby
処理略

しばらくして,以下のように表示されたら正常にインストールされています。

コマンドプロンプト
処理略
Successfully installed sqlite3-1.4.2
Parsing documentation for sqlite3-1.4.2
Done installing documentation for sqlite3 after 0 seconds
1 gem installed

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>
【W5-3】Railsのインストール

Railsをインストールします。
コマンドプロンプトに
gem install rails
と打ち込み,Railsをインストールします

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>gem install rails
処理略

時間がかかるので,気長に待ちましょう
以下のように表示されたら正常にインストールされています

コマンドプロンプト
処理略
Successfully installed rails-6.0.3.1
Parsing documentation for rails-6.0.3.1
Done installing documentation for rails after 0 seconds
1 gem installed

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>```
念のため,Railsがインストールされているか確認します.
`rails -v`
以下のようにバージョン情報が返されたらインストールに成功しています。

```:コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>rails -v
Rails 6.0.3.1

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>
【W5-4】サーバの構築ファイル生成

次のコマンドを打ちこむことでkadaiというフォルダが作成され,その中にサーバの構築ファイが生成される。
rails new kadai

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>rails new kadai
処理略
Done in 4.50s.
Webpacker successfully installed・ ‥ ‥‥

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>

たしかにkadaiフォルダが作られている.
36.jpg

【W5-5】Railsサーバの起動

まず,kadaiフォルダにチェンジディレクトリ(cd kadai)してから,
Railsサーバを立ち上げるためのコマンド(rails s)を打ち込む.
コマンドプロンプトが以下のような状態になり、
カレントディレクトリ(¥rails_app¥kadai>)に帰ってこなくなれば,Railsサーバが起動している.

コマンドプロンプト
C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>cd kadai

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app¥kadai>rails s
=> Booting Puma
=> Rails 6.0.3.1 application starting in development
=> Run `rails server --help` for more startup options
*** SIGUSR2 not implemented, signal based restart unavailable!
*** SIGUSR1 not implemented, signal based restart unavailable!
*** SIGHUP not implemented, signal based logs reopening unavailable!
Puma starting in single mode...
* Version 4.3.5 (ruby 2.6.6-p146), codename: Mysterious Traveller
* Min threads: 5, max threads: 5
* Environment: development
* Listening on tcp://[::1]:3000
* Listening on tcp://127.0.0.1:3000
Use Ctrl-C to stop

【W5-6】Railsサーバへの接続

サーバが起動しているか確かめましょう。
次のリンク(http://localhost:3000)をクリックし,以下のようなページが表示されたら成功です。
37.jpg
これで環境構築は終了です。
サーバを終了させるには,コマンドプロンプト上で「Ctrlを押しながらC」を入力すれば終了します。
ジョブを終了するか問われるので,Yと打ちEnterを押してください。

コマンドプロンプト
Completed 200 OK in 1ms (Views: 1.1ms | ActiveRecord: 0.0ms | Allocations: 335)
Ctrl + C
処理略
バッチ ジョブを終了しますか (Y/N)?Y

C:¥Users¥ohata¥Desktop¥rails_app>

Ruby on Railsの環境構築手順【Mac OS】

クリックして展開


1. Xcodeのインストール

・Appstoreから「Xcode」と検索
・Xcodeをインストール(容量が多いので少し時間がかかります。)
Xcodeをすでにインストールしている学生はこの手順は不要です。

2.Command line tools for xcodeのインストール

コマンドプロンプト
  $ xcode-select --install

インストールできたか以下のコマンドで確認

コマンドプロンプト
$ xcode-select --version
Xcode 11.1
Build version 11A1027

3.Homebrewのインストール

公式HP(https://brew.sh/index_ja) に記載のあるコマンドを使用します。
パスワードを求められるので、自身のMacに設定したパスワードを入力してください

コマンドプロンプト
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
[Password : (入力)

インストールできたか以下のコマンドで確認します

コマンドプロンプト
  $brew -v
  Homebrew 2.1.15
  Homebrew/homebrew-core (git revision 93b0; last commit 2019-10-17)

  $ brew doctor
  Your system is ready to brew.

4.rbenvのインストール

Homebrewを利用してrbenvをインストール

コマンドプロンプト
$ brew install rbenv ruby-build
コマンドプロンプト
$ echo 'export PATH="~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile

インストールできたか以下のコマンドで確認します

コマンドプロンプト
  $ rbenv -v
  rbenv 1.1.2

5.Rubyのインストール

コマンドプロンプト
$ rbenv install --list # Rubyのバージョンを確認
$ rbenv install 2.5.6 # 今回は2.5.6を指定
$ rbenv global 2.5.6
$ rbenv rehash

インストールできたか以下のコマンドで確認します

コマンドプロンプト
$ ruby -v
ruby 2.5.6p33 (2019-01-30 revision 66950) [x86_64-darwin17]
$ which ruby
/Users/[ユーザ名]/.rbenv/shims/ruby

6.Bundlerのインストール

コマンドプロンプト
  $ gem install bundler

インストールできたか以下のコマンドで確認します

コマンドプロンプト
  $ bundle -v
  Bundler version 2.0.2

gemのアップデートを行う場合は、以下のコマンドを実行します

コマンドプロンプト
  $ gem update --system
  Latest version already installed. Done.
  $ gem list

7.Railsのインストール

コマンドプロンプト
$ gem install -v 5.2.3 rails  # バージョンを指定する
$ brew install node # node.jsも導入

インストールできたかは以下のコマンドで確認する

terminal: コマンドプロンプト
$ rails -v
Rails 5.2.3

8.トラブルシューティング

#### 1. railsアプリケーション作成時にエラーになる

コマンドプロンプト
$ rails new sample
・・・
Errno::EACCES: Permission denied @ dir_s_mkdir -
/Users/[ユーザ名]/.rbenv/versions/2.6.5/lib/ruby/gems/2.6.0/extensions/x86_64-darwin-19/2.6.0-static/bindex-0.8.1

対処法としては以下のコマンドを実行する

コマンドプロンプト
    $ sudo chown -R [ユーザ名]:staff /Users/[ユーザ名]/.rbenv

2. 使用するrailsのバージョンを変えたい

コマンドプロンプト
$ gem uninstall railties -v 'X.X.X'
$ gem install -v 'X.X.X'

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