デフォルトだと操作しない時間が10分続くとモニタがスリープしてしまう。
これを無効化するには /etc/X11/xorg.conf または /etc/X11/xorg.conf.d/15-monitor.conf のようなファイルに
/etc/X11/xorg.conf.d/15-monitor.conf
Section "ServerFlags"
Option "BlankTime" "0"
Option "StandbyTime" "0"
Option "SuspendTime" "0"
Option "OffTime" "0"
EndSection
と設定する。X を再起動すれば反映される。
スリープまでの時間を調整したい場合は、これらの値を "0" 以外にすればいい (単位は分)。
確認
xset q
で確認できる。
% xset q
(snip)
Screen Saver:
prefer blanking: yes allow exposures: yes
timeout: 0 cycle: 600
(snip)
DPMS (Energy Star):
Standby: 0 Suspend: 0 Off: 0
DPMS is Enabled
Monitor is On