続けることそのものに特に意味はない。とはいえ。「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」という言葉があるという。
続けている人々
続けるコツというとダイエットとか英会話とか、よくある話題なのだけど、自分は以下がなっとくした。
結果が見えるのは大事だし、楽しくないと続かない。そしてそれが習慣化されることが大事だとおもう。
こんな同僚もいて尊敬する。
続けたい自分
コードなり駄文なり書くのに悩むことは無くはない。
しかし自分の情報収集元というのを大体決めていて、その「インプット」に対する感想を膨らます。それを書き続けている。インプットはだいたい以下である。
- はてぶで話題になっているもの。https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it
- Qiita、 zenn そのもの
- dev.to
- githubのTrending
- 社内Slackで見かけた話題
本当は加えて、月1冊は本を読みたい。ただ少なくとも「話題になっているもの」そのものに加えて極力、第一次情報や公式情報を大事に読むのを意識したいと考えている。これは自分のために。
そして流石に半年以上やってくるとまとめ記事的な話題には追記とか、メンテナンス作業が大事だなということも増えた。
ただ結局何が一番楽しくてやっているかと言うと反応だったりその話題に対してああだこうだ言われること。アクシデント的に「バズる」より、むしろ小さな反応が嬉しい。コメントしてもらえたり、リンク張ってもらえたり。
ということで「楽しむこと」。「Have fun」。それが一番の「続けるコツ」だろうな、という自己の記録。冒頭の「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」は昔の上司が何かと言っていた「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」という孔子の「論語」。そんなもんですかねえ~という程度に当時は受け止めていたがまあ、できれば楽しいことに越したことはないよなと思い2021年9月の話として書いておく。(2022.04ちょいと追記)
2人目
2人目、3人目と踊りたいなあとおもう。
以上なにがしか参考になればさいわいです。