比較
Container Apps
コンテナーに基づいてサーバーレス マイクロサービスとジョブを構築できます。
Azure Container Apps を使うと、オーケストレーションやインフラストラクチャを気にすることなく、コンテナー化されたアプリケーションを実行できます。
Container Instances
サーバーレスなマネージド Azure 環境内で Docker コンテナーをオンデマンドで実行します。 Azure Container Instances は、オーケストレーションすることなく分離コンテナー内で運用できる、あらゆるシナリオ向けのソリューションです。
Azure Container Instances (ACI) では、オンデマンドで Hyper-V 分離コンテナーの単一ポッドが提供されます。 これは、Container Apps と比較した場合、下位レベルの "ビルディング ブロック" オプションと考えることができます。 スケーリング、負荷分散、証明書のような概念は、ACI コンテナーでは提供されません。
Azure Kubernetes Service
Azure でフル マネージド Kubernetes オプションが提供されます。 Kubernetes API への直接アクセスがサポートされ、すべての Kubernetes ワークロードが実行されます。
Azure Kubernetes Service (AKS) を使用すると、運用上のオーバーヘッドが Azure にオフロードされるため、Azure でのマネージド Kubernetes クラスターのデプロイが簡素化されます。
Application Gateway イングレス コントローラー (AGIC) は Kubernetes アプリケーションであり、これにより、Azure Kubernetes Service (AKS) のお客様が、Azure のネイティブ Application Gateway L7 ロード バランサーを活用してクラウド ソフトウェアをインターネットに公開できるようにします。
Registry
Azure Container Registry では、あらゆる種類のコンテナー デプロイ用のプライベート レジストリにコンテナー イメージや成果物をビルド、保存、管理できます。
Service Fabric
参考
以上で AZ-305 合格まで (2023.12) #AZ-305 - Qiita の話は一区切り。
つづく。