2020 年からアドベントカレンダー期に毎日何かを投稿するという奇祭に参加する習わしがあり今年もゆるゆる参加してみようと思い書くもの。意外と何も知らなかったのが最近の Outlook なのでその話を書いていきます。
Outlook、もはやただのメーラーじゃなかった。
ASCII.jp:Outlookの25年の歴史を整理する (1/2)
ASCII.jp:Outlookの25年の歴史を整理する (2/2)
Outlook.exeには、「メール」、「予定表」、「連絡先」、「タスク」、「ノート」という5つの機能がある。これらは現在では、Windows 10/11アプリの「メール」、「カレンダー」、「Microsoft To Do」(タスクに対応)、「付箋」(ノートに対応)の4つのアプリケーションに対応する。
便利機能が色々あります。
メモを作成する - Microsoft サポート
ノートをカスタマイズします。 - Microsoft サポート
でも使いどころが分からないんだよな...
いやそれよりなによりメーラーとして検索を使いこなしたいんだが、うっかり Ctrl + F を押すと転送するメールが立ち上がる。Outlook で検索は Ctrl + E / F4 なのである。
検索機能を使ってメールを探そう - Microsoft サポート
メールの検索とフィルター処理 - Microsoft サポート
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たとえば、ユーザーが独自のビューを設計したり、既存のタスクや連絡先に独自のフィールドを追加する機能などだ。これらの機能は、Outlook.exeとExchange ServerでNotes/Dominoに対抗しようとしたことの名残だ。
てなことが書いてあって 25 年も歴史のある製品ってまあ色々あるよねと思ったのでした。そういえば
このカレンダーも続々話題が投稿されていて面白いです (前職の主催)。今年私が知らなかったことでした