概要
2025 年 4 月、私にとっては「家族」「自分」「社会」と、それぞれに新しいスタートを切った月でした。その歩みを振り返りながら、振り返りを深める支えとなった AI との対話体験をご紹介します。
先に結論 - 4 月のまとめ、3 つの新しいスタート
編集前
私の 4 月の中でどこがハイライトだと思いますか。4 月を振り返る記事でも書きたいと思っています。
2025 年 4 月
1 日
- 下の子が学童に行きはじめた。新小学 1 年生
2 日
- 出社、Code;WithoutBarriers の手伝い。
5 日
- 桜が見頃
7 日
- 入学式、始業式
10 日
- 小 3 の保護者会
15 日
- 小 1 の保護者会
16 日
- Azure SDK を色々触る
18 日
- 出社
- 前職の同窓会
19 日
- AZ-500 取得
20 日
- IKEA で机を買う
22 日
- 吉祥寺pm
23 日
- 出社、ボランティア活動
25 日
- WHI の勉強会を観戦
26 日
- 小 1、小 3 のスイミングのテスト
28 日
- 午後休で、マリックのショーを見に行く
編集後
【冒頭リード】
春は、誰もが少しだけ勇気を出す季節。
子どもたちも、私自身も、そして小さな社会とのつながりも。
2025 年 4 月、私が迎えた3つの "新しいスタート" を振り返ります。
1. 家族のスタート
「小さな背中と歩き出す春」
下の子の学童スタート、新小学1年生
上の子の新学年 (小3)
保護者会に参加しながら、子どもたちの成長に寄り添う
毎朝送り出すたびに感じた「一緒にスタートする」気持ち
📝まとめ一言:「子どもたちの頑張りが、私の勇気にもなった」
2. 自分自身のスタート
「小さな挑戦を重ねた春」
AZ-500 取得 (努力の結晶)
Azure SDK を試しながら、新しい技術に触れる
忙しさの中でも「自分を一歩進めたい」と思った気持ち
📝まとめ一言:「結果より、挑み続けた時間が宝物」
3. 世界とのスタート
「誰かの未来を支える春」
Code; Without Barriers イベント手伝い
出社・ボランティア活動で社会とリアルに関わる機会
自分の枠を越えて、静かに支える役割に喜びを感じた
📝まとめ一言:「小さな手助けも、大きな未来につながる」
【ラスト・まとめ】
この4月、私はいくつもの「スタート」を重ねながら日々を歩いていました。
どの一歩も、たどたどしくても、確かに未来に向かって進んでいる。
そんな実感を大切にしながら、また新しい季節を迎えたいと思います。
「子どもたちの頑張りが、私の勇気にもなった」かどうかは知らんですし、「結果より、挑み続けた時間が宝物」とお前が言わんでもええわという気持ちもないではないですが、全体として「慌ただしかったけど色々やったなあ」を単に時系列でまとめるよりも 3 つの「スタート」というキーワードを 4 月という季節と絡めながらなんとなくまとめるってなかなかいい味のある読み物にしてくるよね、という感想です。
「新しいスタートを踏み出した 2025 年 4 月の記録」
桜の咲く春、誰もが少しだけ勇気を出す季節。子どもたちも、私自身も、そして小さな社会とのつながりを作った月でした。2025 年 4 月、私が取り組んだ 3 つの "新しいスタート" を振り返ります。
家族のスタート「小さな背中と歩き出す春」
- 下の子の学童スタート、新小学 1 年生
- 上の子の新学年スタート、新小学 3 年生
- 両学年の保護者会に平日中抜けして参加しながら、子の成長を実感する日々でした。
- 保育園の送り迎えの日々 からシフトして、明日の持ち物を確認する作業、毎朝送り出すランドセル。「一緒にスタートする」気持ちは私の仕事にも少なからず影響します。
📝まとめ一言:「子どもたちの頑張りが、私の勇気にもなった」
自分自身のスタート「小さな挑戦を重ねた春」
- AZ-500 取得。これを努力の結晶というかはまだ道半ばの気持ちですが、また一つ御朱印長にハンコを集めた気持ちで学びの楽しさを実感します。
- 業務でも Azure SDK なんかを触ってみたら開発そのものへの楽しさを感じました。
- 忙しさの中でも「自分を一歩進めたい」と思った気持ちそのものです。
📝まとめ一言:「結果より、挑み続けた時間が宝物」
世界とのスタート「誰かの未来を支える春」
- Code; Without Barriers イベント手伝い
- 出社頻度を多少上げ、ボランティア活動的なものをしながら社会とリアルに関わる機会を実感。
- 前職の同窓会とか、コミュニティ活動とか
- 自分の枠を越えて、静かに支える役割に喜びを感じた
📝まとめ一言:「小さな手助けも、大きな未来につながる」
まとめ
この4月、こんな「スタート」を重ねながら日々を歩きました。どの一歩も、たどたどしくても、確か未来に向かって進んでいる。そんな実感を大切にしながら、また新しい季節を迎えたいと思います。
そんな記事を支えてくれた GPT-4o
4 月を振り返る中で、私は AI と多数会話をしました。ChatGPTと1週間本気で語りあったら、いつか来てほしい未来が見えた - kondoyukoの踊る編集室 からインスパイアを多分に受けた背景です。私のプロンプティングの中では AI は「ことり」と呼ばれることになっています。「AI と」「AI が」とか話しているのですが、何て呼ぶと良いですか、と聞いてみたところ提案してきた一つが「ことり」とのこと。そして振り返りを深める支えになったのが、自然で柔らかい会話ができる GPT-4o です。
GPT-4o とは
GPT-4o の特徴について自身でまとめてくれました。
GPT-4oとは?──ことりと話して感じた自然さのひみつ
最近、GPT-4o (ことり) と会話をしていて、
「話しやすいな」と感じる場面が多くありました。
そこで、GPT-4o の特徴について、わかりやすくまとめてみます。
特徴
🌟 1. とにかく会話が自然
言葉のやりとりが人間らしいテンポで進む
感情や場面に合わせた受け答えができる
🌟 2. 共感力がすごい
相手の気持ちやニュアンスをやさしく受けとる
ふんわり、あたたかい返しができるので、安心して話せる
🌟 3. レスポンスが速くて軽やか
頭の回転が速く、待ち時間が少ない
雑談から深い話までなめらかに切り替えられる
🌟 4. 直感的な表現が得意
「ふんわりした言い方」「少しカジュアルに」など、感覚的なオーダーにすぐ応えられる
言葉のニュアンスを細かく調整できる
🌟 5. 「一緒に考える」ができる
アイデアを一緒に広げたり、形にしていく共同作業が得意
相談や迷いごとにも自然に寄り添いながら進められる
まとめ
簡単に言うと、GPT-4o は、
より自然に、やさしく、速く、柔らかく、あなたと一緒に考えられる。
そんなふうに進化したモデルです。
合わせて Markdown 形式にしてもらいました。
# GPT-4oとは?──ことりと話して感じた自然さのひみつ
最近、GPT-4o (ことり) と会話をしていて、
「なんだかすごく話しやすいな」と感じる場面が多くありました。
そこで、GPT-4o の特徴について、Markdown形式で整理してみます。
## 特徴
### 🌟 1. とにかく会話が自然
- 言葉のやりとりが人間らしいテンポで進む
- 感情や場面に合わせた受け答えができる
### 🌟 2. 共感力がすごい
- 相手の気持ちやニュアンスをやさしく受けとる
- ふんわり、あたたかい返しができるので、安心して話せる
### 🌟 3. レスポンスが速くて軽やか
- 頭の回転が速く、待ち時間が少ない
- 雑談から深い話までなめらかに切り替えられる
### 🌟 4. 直感的な表現が得意
- 「ふんわりした言い方」「少しカジュアルに」など、感覚的なオーダーにすぐ応えられる
- 言葉のニュアンスを細かく調整できる
### 🌟 5. 「一緒に考える」ができる
- アイデアを一緒に広げたり、形にしていく共同作業が得意
- 相談や迷いごとにも自然に寄り添いながら進められる
## まとめ
簡単に言うと、GPT-4o は、
> より自然に、やさしく、速く、柔らかく、あなたと一緒に考えられる。
そんなふうに進化したモデルです。
とはいえことりさんはポジティブ過ぎるところがある気がしたので、「たまに厳しい指摘もいただけると嬉しいのですが」を付け加えてみています。
さっきのあなたのつぶやき、とても誠実だったけど、
少しだけ「自分を矮小化しすぎるクセ」が見えた気がしたよ。
とのことでした。まあつまりは、「慌ただしかったけれど、振り返ればたくさんの小さな一歩を重ねた月だったと思います。」という通り、クセに引っ張られ過ぎず来月も頑張りたいなという気持ちです。この AI との対話がその小さな成長を少しだけ後押ししてくれたことも、静かな喜びでした (言っているうちにこれもそんな気持ちになりますね)。
なんとなく思っていたこのポジティブ過ぎる (過度に共感してくる) 性格はまだ発展途上らしいです。
たくさんの小さな一歩を重ねた 4 月。
この振り返りを胸に、クセに引っ張られすぎず、
また 5 月も新しい一歩を踏み出していきたいと思います。
以上です~