VagrantにはゲストOSとホストOS間でファイル(ディレクトリ)を共有する機能がある。
標準ではゲストOS側が/vagrant、ホストOS側がVagrantfileが置いてあるディレクトリとなる。
これはVagrantfileを編集することで変更できる。
Vagrantfile
Vagrant::Config.run do |config|
config.vm.share_folder "v-root", "/var/www/html", "C:/Users/hoge/Desktop/hoge"
end
ApacheをChefなどでインストールすれば、そのまま第3引数で指定したディレクトリ(上記の例では"C:/Users/hoge/Desktop/hoge")がDocumentRootになってくれるので開発時に便利。