このサイトで得られること:AWSサービスの表記ルールなどが分かる!
AWSサービスアイコンを資料に盛り込む機会が多いのですが、ちゃんとしたルールを見逃しがちだったので自分用に書いています!
AWSのサービスアイコンってどこから使えるの?
AWSのサービスアイコン集は以下のページからアクセス可能です。
サービスアイコンを使用する時のルール
実はサービスアイコンを使用する時のルールは先程のツールキットに記載してあります。
使用前のルール
- 最新のアイコンをダウンロードすること
※アイコンの色味など、たまーに変化していることがあるので注意 - ツールキットに記載のガイドライン(使用上のルール)を確認すること
- もし作成に困ったら、ツールキットに記載の構成図例を参照すること
Groupのルール
*Group:AWS Cloudやリージョン、VPC、サブネットなど
- グループのサイズを変更する時は右下のボックスからサイズを変えること
- グループ内にグループを入れる場合は最低でも0.05インチ(1.27mm)の余白を設けること
アイコンのルール
- プレゼンテーションで使用する場合にアイコンのサイズを変える時は、右下のボックスから変える&Sifhtキーを押しながら変えること(縦横比をいじらない、勝手に切り抜いたり形を変えない、斜めにしたりしない)
- アーキテクチャ図で使用する場合には、事前定義されたサイズで使用しサイズを勝手に変更しないこと(初耳学でした…)
矢印のルール
- ツールキットで提供されている矢印を使用すること
- Shiftキーを押してサイズを変更すること
アイコン名のルール
- 構成図内のアイコン名はフォントArialの12ポイントにすること
- アイコン名は2行以内であること
サービス名を調べたい時
番号の吹き出しのルール
- ツールキット内で提供されているものを使用すること(色、サイズ、形式もそのままにする)
- ツールキット内には、LargeサイズとSmallサイズが提供されているが、サイズを同じ構成図内で混在させないこと