セットアップについて
下記をご参考まで。
MacへのSikuriXの導入
閑話
シェルスクリプトやバッチとやってること変わんないのに、システムをよく知らない運用の人からの評価がすごく良いツールだったりします。
アレです。プログラムを高速で動かすためバックグラウンドで実行していて「遅い」とクレームがきたけど、処理を表に出して更新描画を見せることで結果的に遅くなってるんだけど、なぜか「最高」と評価されるヤツです。
システム屋としては納得できないし最終的には微妙かもしれないですが、こういう視点は忘れずに仕事していきたいなー、と。
Hello World
こんな感じで処理が書けます。
プログラム部分はこんな感じ。
sandbox.py
import sys
# 日本語が文字化けするのでデフォルトの文字コード変更
reload(sys)
sys.setdefaultencoding('utf-8')
helloworldjp = u'へろー ワールド'
# 左のメッセージに出す
print(helloworldjp)
# ポップアップとして表示
popup(helloworldjp)
# ポップアップで入力を受け取ることも可能
input_text = input()
print(input_text)
popup(input_text)
動作確認のときには、メッセージ表示するよりもポップアップの方がわかりやすかったので覚えておいて損はないかと。
あと、ユーザにボタンを押させる行動はある種のチェック作業や認識を生むので、提供する際にもあって良い挙動かもとは思ってます。
補足) 日本語の対応
Pythonの日本語処理 -> デフォルトの文字コードの変更