NeoPixelとは
フルカラーのLEDです。連結して使用することができます。
配線
NeoPixelの+5V(赤)ーーー>Arduinoの5V
NeoPixelのDin(黄)ーーー>Arduinoの9番ピン(470Ω程度の抵抗を入れる)
NeoPixelのGND(黒)ーーー>ArduinoのGND
とつなぎます。
Arduinoから電源を取ろうとすると連結は5個が限界だと思います。
それ以上にすると、Arduinoが壊れるので、沢山連結する場合は
+5V、GNDは外部電源とつなぎましょう。
ライブラリのインストール
ここを参考にAdafruit_Neopixelライブラリをインストールしてください。
プログラム
#include <Adafruit_NeoPixel.h>
#define PIN 9 // 信号用のピンを指定
#define NUMPIXELS 5 // LEDの数を指定
int brightness=50;//明るさ
Adafruit_NeoPixel pixels(NUMPIXELS, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
void setup() {
pixels.begin(); // NeoPixel出力ピンの初期化
pixels.setBrightness(brightness);
}
void loop() {
pixels.clear(); // すべてのLEDの色を0にセット
for(int i=0; i<NUMPIXELS; i++) {
pixels.setPixelColor(i, pixels.Color(100, 255, 100));
pixels.show();
delay(1000);
}
}
ポイントの文法(For文)
下記のようにすると処理が3回繰り返されます。0,1,2
i++はiがループするたびに1ずつ足される。
iが0から始まり、3未満の時はfor文の中の処理を繰り返す。
長縄跳びをイメージしましょう。回数を数えながら繰り返し、やめると決めた回数で終わるようなイメージです。
for (int i=0; i < 3; i++){
処理;
}