はじめに

現在弊社の一部のエンジニアの中で非常に神格化されている「プリンシプルオブプログラミング」に書いてある、

について紹介します

プログラマーは「怠慢」「短気」「傲慢」であれ

できるエンジニアはこの3つの特性を兼ね備えています

全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質。
この気質の持ち主は、役立つプログラムを書いてみんなの苦労を減らしたり、
同じ質問に何度も答えなくてもいいように文書を書いたりする。

何度も同じコードを書かないため（サボるため）に手間を惜しみません。
クラスや関数を抽象化する、Viewをコンポーネントごとに切り分けて使い回せるようにする、CI/CDを導入し自動化するなどがあげられますね

コンピューターが怠慢な時に感じる怒り。
この怒りの持ち主は、今ある問題に対応するプログラムにとどまらず、
今後起こりうる問題を想定したプログラムを書く。
少なくともそうしようとする。

ユーザーの要望により変更されそうなところを先回りして変更しやすくしたり、依存関係を小さくしたりなどですね

神罰が下るほどの過剰な自尊心。
または人様に対して恥ずかしくないプログラムを書き、
また保守しようとする気質。

自分の書いたコードに責任を持ち、人に見せても恥ずかしくないコードを書きます。ここで言う人に見せても恥ずかしくないというのは、保守性や可読性、柔軟性の高いコードのことです。