IM-Workflow コンテンツ画面 URL3種まとめ
下記の方法はコンテンツ画面がスクリプト開発、Java開発、IM-FormaDesignerのいずれでも使えます
1. 申請画面に直接アクセスする
リクエストURL
im_workflow/user/apply/apply_direct/%フローID%
リクエストパラメータ
なし
対象機能
申請画面
使いどころ
メニューから直接ワークフロー申請画面を開くときに使える
ノンプログラミング用途向け
申請基準日を指定せずとも現在日付になる(指定しようとしてもできない)
パラメータがないので呼び方が楽
intra-mart公式ドキュメント 申請画面に直接アクセスするには
2. コンテンツ振分表示
リクエストURL
im_workflow/common/switch/switch_content
申請画面、承認画面、確認画面などを表示できます。
詳細画面は表示出来ません。つまり参照画面はこのURLでは表示できません。
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 値 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|
imwFlowId | フローID | ○ | |
imwApplyBaseDate | 申請基準日(yyyy/mm/dd) | ○ | |
imwPageType | 画面種別 | ○ | 0 ~ 5のみ 4. 画面種別表参照 |
imwAuthUserCode | 権限者ユーザーコード | ||
imwUserDataId | ユーザーデータID | △ | 申請以外必須 |
imwSystemMatterId | システム案件ID | △ | 申請、一時保存以外必須 |
imwNodeId | ノードID | △ | 申請、一時保存以外必須 |
imwCallOriginalPagePath | 呼出元ページパス | 処理後遷移先 | |
imwCallOriginalParams | 呼出元パラメータ | 処理後遷移に渡す | |
imwSerialProcParams | 連続処理用 | ||
imwArriveType | 到達区分 |
対象機能
申請画面
一時保存画面
申請(起票案件)画面
再申請画面
処理画面
確認画面
使いどころ
IM標準の一覧画面を経由しない独自画面を作るケースなど
プログラミングで細かく制御して各画面に遷移したいときに使う
なぜか公式ドキュメントがない・・・
3. 詳細画面用コンテンツ振分表示
リクエストURL
im_workflow/common/switch/switch_content_detail
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 値 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|
imwPageType | 画面種別 | ○ | 6 ~ 9のみ 4. 画面種別表参照 |
imwUserDataId | ユーザーデータID | ○ | 申請以外必須 |
imwSystemMatterId | システム案件ID | ○ | 申請、一時保存以外必須 |
対象機能
処理詳細画面
参照詳細画面
確認詳細画面
過去案件詳細
使いどころ
処理画面や確認画面を経由しないで詳細画面を開きたいときにどうぞ
4. 画面種別表
コード名 | プロパティ名 | コード値 |
---|---|---|
申請画面 | pageTyp_App | 0 |
一時保存画面 | pageTyp_TempSave | 1 |
申請(起票案件)画面 | pageTyp_UnApp | 2 |
再申請画面 | pageTyp_ReApp | 3 |
処理画面 | pageTyp_Proc | 4 |
確認画面 | pageTyp_Cnfm | 5 |
処理詳細 | pageTyp_Procdetail | 6 |
参照詳細 | pageTyp_Refdetail | 7 |
確認詳細 | pageTyp_Cnfmdetail | 8 |
過去案件詳細 | pageTyp_ArcMatdetail | 9 |
画面種別や到達種別の詳細はここ参照
IM-Workflow CodeList
##追記 ついにintra-mart Developer Siteから情報が出ました