前提
- intra-mart Accel Platform
- IM-FormaDesiner 標準アプリケーション
- IM-Workflow連携時は下記記事を参照
IM-Workflow 申請・承認・参照・確認画面 URLまとめ
userDataIdとformaのinsert_idは同じものなので、パラメータにはこれを設定する
URL指定でForma画面に遷移するには下記を指定します
登録画面 URL
forma/normal/view/regist_application_view/%アプリケーションID%
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 値 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|
imfr_callback_path | コールバックパス | formaアプリの戻るボタン遷移先 | |
imfr_application_no | アプリケーション履歴番号 | 未指定時は有効期間内で最新 | |
upp_??? | ユーザーパラメータ | 複数指定可 |
ルールに合致しないパラメータはforma側に渡されません
渡されたパラメータはforma前処理にて使用できます
upp_???で指定したパラメータは前処理のregist(formaParam, uppParam) メソッドuppParam内にプロパティとして渡ってきます
forma画面内で使いたい場合はそこから画面項目へ出力する流れとなります
IM-FormaDesigner for Accel Platform プログラミングガイド
指定例
サンプルアプリケーションのアプリケーションID = sample_app_equipmentの登録画面を開く場合、下記のように指定します
例は分かりやすいようにgetパラメータですがpostでも行けます
http://localhost:8080/imart/forma/normal/view/regist_application_view/sample_app_equipment?imfr_application_no=1&upp_arg1=test
更新画面
forma/normal/view/edit_application_view/%アプリケーションID%
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 値 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|
imfr_insert_id | データ登録ID | ○ | 主キー どちらかを指定 |
imfr_sd_insert_id | データ登録ID | ○ | 主キー どちらかを指定 |
imfr_callback_path | コールバックパス | formaアプリの戻るボタン遷移先 | |
imfr_application_no | アプリケーション履歴番号 | 未指定時は有効期間内で最新 | |
upp_??? | ユーザーパラメータ | 複数指定可 |
imfr_insert_idかimfr_sd_insert_idどちらかを指定すれば動作します
どちらも同じものを指定したのと同じになります
参照画面
forma/normal/view/refer_application_view/%アプリケーションID%
リクエストパラメータ
更新画面と同一のため割愛
余談
Formaアプリの一覧画面をViewCreatorで作るとその辺の処理が勝手に作られるので、そのhtmlを見るとこの辺の実装が分かるかと思います
参考資料
intra-mart Accel Platform ViewCreator for IM-Workflow 連携ガイド
IM-FormaDesigner for Accel Platform 作成者 操作ガイド
IM-FormaDesiner システムパラメータ