はじめに
前回の記事
でツールの紹介を行いました。
今回は開発(SharePoint)について書いていきます。
開発
SharePointでの作業を行っていきます。
- サイト作成
- リスト作成(施設申請台帳)
- リスト作成(施設マスター)
SharePointサイト作成
サイト名はあとから変更できるので英語表記等で設定しましょう。
チーム名がサイトURLに反映されます。
リスト作成(施設申請台帳)
申請されたデータを蓄積していくリストです。
リスト追加
空白リストを選択
リスト設定
[列の作成]から列を作成していきます。
今回は施設システムなので下記の様な行を作成していきます。オリジナルで追加しても良いです。
ここでも列名は一度英語表記にして保存後変更してください。
- 利用目的(1行テキスト)
- 利用施設(参照)
- 利用開始時間(日付と時間)
- 利用終了時間(日付と時間)
- 申請者(ユーザーまたはグループ)
- 利用者(ユーザーまたはグループ)
- 備考(複数行)
リスト作成(施設マスター)
申請時に選択する施設(部屋名)リストです。
リスト作成(施設申請台帳)を参考にしてください
↓列設定
- 施設名(1行テキスト)
- Image(施設画像)
次回
今回の作業でSharePointのリスト設定が完了しました。
次回は申請を処理するフロー(PowerAutomete)の作成です。