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python,Qiita初心者なので、備忘録として記載していきます。
なにせ初心者なので、知識不足はご容赦ください。
知識を深めながら追記していきたいと思います。
文字列型とは
基本
- シングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションで囲む
>>> print('おはよう') または
>>> print("おはよう")
おはよう
- 「¥n」「”””」で改行
改行例
>>> print('おはよう\nこんにちは\nこんばんは') または
>>> print("""おはよう
こんにちは
こんばんは""")
おはよう
こんにちは
こんばんは
コード内での改行例
Greeting = ('おはよう'
'こんにちは')
# または
Greeting = 'おはよう'\
'こんにちは'
print(Greeting)
# -- 実行結果 --
おはようこんにちは # 出力結果は改行されない
- シングルクォーテーション、ダブルクォーテーションなどのエスケープ
# -- シングルクォーテーションの手前に\を入れる --
>>> print('I can\'t speak English') または
# -- ダブルクォーテーションで囲む --
>>> print("I can't speak English")
# I can't speak English
# -- ダブルクォーテーションをエスケープする場合も同様 --
>>> print('例:"I can\'t speak English"')
# 例:"I can't speak English"
- 改行コードをエスケープする
# -- 文字列の前にr(raw)を入れる --
>>> print(r'C\name\name')
または
# -- \を\でエスケープする --
>>> print('C\\name\\name')
C\name\name
- 数値型と同様に「+」「*」で文字列の連結や繰り返しが可能
>>> print('おはよう' + 'こんにちは')
おはようこんにちは
>>> print('おはよう' * 6)
おはようおはようおはようおはようおはようおはよう
-- 文字列インデックス --
インデックスは0から始まる
>>> 'Minnie'
'Minnie'
>>> 'Minnie'[0]
'M'
>>> 'Minnie'[1]
'i'
>>> 'Minnie'[2]
'n'
>>> 'Minnie'[3]
'n'
>>> 'Minnie'[4]
'e'
>>> 'Minnie'[5]
# 4番目の文字は無いためエラー
# -- [-]は最後から数えた文字数 --
>>> 'Minnie'[-1]
'e'
>>> 'Minnie'[-2]
'n'
>>> 'Minnie'[-3]
'n'
>>> 'Minnie'[-4]
'i'
>>> 'Minnie'[-5]
'M'
-- 文字列のスライス --
>>> 'English'[:]
'English' # すべて出る
>>> 'English'[2:5]
'gli' # 3文字目から6文字目まで
>>> 'English'[2:]
'glish' # 3文字目から最後まで
>>> 'English'[:4]
'Engl' # 4文字目まで
>>> 'English'[0:7:2]
'Engl' # 1文字目から7文字目までを2文字飛ばしで
2、8、16進数
に変換した際のプレフィックスが必要ない場合にも使える
>>> bin(255)[2:]
'11111111'
>>> oct(255)[2:]
'377'
>>> hex(255)[2:]
'ff'