本記事の概要
Hugoのショートコードの入門となる初心者向けの記事です。
本記事はその4になります。
前提
Hugo+Blowfishテーマ適用済みの環境です。
なお、Windowsでの操作を想定しています。
(本記事が属するアドベントカレンダーについてもご確認ください)
また、その1~3の内容が前提となります。
HugoのQRコード生成関数(images.QR)
Hugoにはimages.QRという、QRコードの画像を生成する関数が存在します。
これにより、様々なQRコードを生成することができます。
今回は一部機能しか触れませんが、詳細は下記の公式サイトの通りになっています。
QR ShortCode
上記のimages.QR関数は、qr ShortCodeとしてラッピングされています。
そのため、自作しなくても、下記ShortCodeを呼び出せば、images.QRを呼び出してQRコードの画像を生成する処理を簡単に実現できます。
こちらも、下記の公式サイトに詳細が書かれています。
実際に使ってみる
一番簡単な例で使ってみましょう。
例えば、読み込むとQiitaにジャンプできるQRコードは下記のようにして生成できます。
{{< qr text="https://qiita.com" />}}
ここで、今までに見慣れない「/>}}」という閉じタグが出てきました。
これはHTMLと一緒で 「開始タグ」と「終了タグ」の間にテキストを挟めるものについて、終了タグが存在しない場合の記法になります。
ということは、下記のようにも書けるということです。
(ただし若干冗長ではありますが)
{{< qr text="https://qiita.com" >}}{{< /qr >}}
当然、Inner要素にテキストを挟む形でも書けます。
もっと言えば、下記のようにも書けるということです。
{{< qr >}}https://qiita.com{{< /qr >}}
改行を入れても良いので、下記のようにも書けます。
{{< qr >}}
https://qiita.com
{{< /qr >}}
といった形で、特定のURLにジャンプするQRコードを簡単に作れます。
様々な記法に対応しているので、好みや状況に応じて使い分けることが出来ます。
備考:QRコードの配置場所
特に指定しなければ、QRコードの画像は配置したサイト直下に置かれます。
別の場所に置きたい場合は、下記のようにtargetDirを指定できます。
下記の例では、サイト直下/hoge/内にに画像が配置されます。
{{< qr targetDir="/hoge/">}}https://qiita.com{{< /qr >}}