#thymeleafでDBから取得した文字列を指定文字数まで表示

今回業務で、ある範囲内に指定文字数を表示し、それ以降は「...」って表示することがあったので、
メモとして記載します。
まだまだ未熟ですので、間違っている箇所等あれば、指摘して頂けると嬉しいです。

##・文字列の長さ

"${#strings.length(hoge.str)}" //hoge.strの文字列を取得できる。

##・実際の使い方

//10文字以上の場合、9文字目まで表示させて、それ以降は「...」と表示
<span th:if="${10 <= #strings.length(hoge.str)}" th:text="|${#strings.substring(hoge.str,0,9)}...|"></span>
//それ以外は普通に表示
<span th:text="|${#strings.substring(0,9)}...|"></span>

###・その他

isEmpty

<th:block th:unless="${#strings.isEmpty(hoge.str)}">
  <span th:if="${10 <= #strings.length(hoge.str)}" th:text="|${#strings.substring(hoge.str,0,9)}...|">/span>
  <span th:text="|${#strings.substring(0,9)}...|"></span>
</th:block>
    hoge.strが空、nullでない場合に中の処理を表示

・参考文献
Thymeleafのユーティリティメソッド活用サンプルコード