転職ドラフトを利用して指名を頂き転職に成功したので、その体験談を書こうと思います。
なお、こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
登録したきっかけ
前回の転職でも利用した
前回の転職でも「転職ドラフト」を利用して転職できたという成功体験があったので、今回も転職サイトは「転職ドラフト」1本に絞って活動しました。
指名時に年収が提示される
指名と同時に年収が提示される合理的なシステムでです。
そのため普通の転職でありがちな「オファー面談で初めて年収が提示され、希望より低くて断りたいけど次が見つかるかも分からないし…」と悩むようなことがありません。
年収のミスマッチを防ぎ時間の無駄を省くことで効率よく転職活動を進められます。
自分の市場価値の把握
指名されると指名理由、年収が提示されるため客観的な市場価値を知ることができます。
エンジニアにとって市場価値はキャリア形成においてとても重要ですが自分で知ることはできません。
市場価値を把握することで転職においても、転職後のキャリアにおいても有利にことを運ぶことができます。
どんな指名を受けてどのように受け止めたか
今回は2件の指名を受けました。(内1件は1位指名)
どちらも現職と同程度の年収を提示されました。
どちらもきちんと職務経歴書を読んだうえで指名をしていることが分かり好印象をうけました。
転職ドラフトではテンプレのような指名理由はゼロではありませんが、比較的少ない印象です。
面談や面接へどんな期待をしてどのように臨んだか
企業のプロフィールからは読み取れない業務内容や社内の雰囲気が聞けることを期待して臨みました。
普通の転職のように提示年収がわからず面接中にやきもきすることもないのでスッキリした気持ちで面談に望むことができました。
参加前の予想と異なったことや印象的だったこと
前回利用時は5社〜10社から指名を頂いていましたが、今回は2社だけでした。
前回より自分の年収も上がっているので、それにより指名企業も減ってきたのだと思われます。
転職ドラフトへの改善要望
90%ルールの撤廃
面接を通過し、企業がオファーする際の提示年収は指名額の90%以上というルールがあります。
これを撤廃し指名額を最低年収として欲しいです。
自分も今回はオファー面談で指名額の90%を提示され、入社するか迷いましたし、一気にモチベーションが下がりました。
企業からは面接の結果、スキルや経験を踏まえてこの金額にした、と説明がありましたが真意のところはこちらには分かりません。
最初から90%にする前提で提示する企業も普通にあると思いますし、そうされたら誰にも分かりません。
これから参加する方へのメッセージ
90%ルールを除けばエンジニアの転職サービスとしては非常によいサービスだと思います。
特にWeb系企業、スタートアップの参加率が高いのでそれらの業界に興味がある人は是非利用してみることをおすすめします。