1)背景
自身のポートフォリオをデプロイするために、AWSのインスタンスを構築します。インスタンスの設定方法の手順記事はすごく多いので、ここでは備忘録も含めて、非常に端的に手順を記載します。
全4話で進めます。
2)環境
項目 | 内容 |
---|---|
OS.Amazon Linux AMI | release 2018.03 |
3)内容
以下設定は全部で30分程度(段取りが分かっていれば、15分)
(1)AWSアカウントの作成(10分)
- クレジットカードの登録
- 住所等々の登録
(2)AWSインスタンスの作成(5分)
- AMI(Amazonマシンイメージ)の選択(AmazonLinux,t2_microを選択)
- 作成したインスタンスの起動
(3)AWSインスタンスの設定(5分)
- ElasticIPアドレスの割当
- インスタンスと、ElasticIPアドレスの関連付け
- ポートの開放(httpプロトコルの許容)
(4)AWSをローカルマシンから操作するため、キーペア設定とec2インスタンスへの接続(10分)
- AWSインスタンスからキーペアファイル(.pem)の新規割当、ダウンロード
- ローカルマシンにpemキーファイルの配置。
- ec2接続(接続できてうれしい…)
以上、短く記載しました。基本的にAWSの設定はウィザードで設定出来るので、ユーザに優しいです。