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Googleアナリティクスを活用し、サイト分析を行う-1章

Last updated at Posted at 2020-08-06

背景

現在デプロイしているサイトが自分以外のユーザに見ていただいているのか、経緯やアクセス数を調査したく、グーグルアナリティクスを導入することにしました(ちょっと噛みそうになります…笑)
今まで、gitのトラフィックなどから、自分のポートフォリオサイトのアクセスを確認していたのですが、アナリティクスを使用していろいろと傾向を調査していきたいと考えています。

※この記事は、アナリティクスを設定してから、約1時間ほど経過しました。まだ分析結果が表示されないのですが、もう少し、待ってから状況を報告したいと思います(長ければ24時間かかるとのことです。)
表示結果や、手順の修正情報等々はおって掲載します。

環境

項目 内容
OS.Amazon Linux AMI release 2018.03
Ruby On Rails v5.2.4.3
MySQL v5.6

設定手順

作業時間:15分
(1)Googleアカウントの作成(割愛)
(2)Googleアナリティクスアカウントを作成
サイトに従って、主に以下を入力するだけです。
・アカウント名
・ウェブサイト名
・ウェブサイトのURL
・レポートのタイムゾーン

(3)トラッキングコードを設置
上記のアカウントを作成すると、トラッキングコードが配布されます。
これをサイトの各ページの<ヘッダ>タグに組み込みます。
私の場合、railsで稼働しているので、application.html.erbに設定しました。以下のようになります。

app/views/layouts/application.html.erb
<html>
  <head>
   ...

    <!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
    <script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-xxxxxx-1"></script>
    <script>
        window.dataLayer = window.dataLayer || [];
        function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
        gtag('js', new Date());

        gtag('config', 'UA-xxxxxxxx-1');
    </script>

  </head>

  <body>
    <%= yield %>
  </body>
</html>

以上です。

参考

Googleアナリティクス導入時の設定・設置方法【初心者向け】
【今さら聞けない】Googleアナリティクスとは?導入手順から使い方まで5分で理解!

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