Proxmox VE 9.1をインストールするための、ブータブルUSBメディア作成手順をまとめます。
本記事はProxmox公式ドキュメントの内容に準じて作成しています。
環境情報
- 作業端末: Windows 11
- 書き込みソフト: Rufus (ポータブル版)
- USBメモリ: 1GB以上(中身は消去されます)
1. ISOイメージのダウンロード
公式サイトから最新のISOファイルをダウンロードします。
Proxmox VE ISO Downloads
整合性の確認(チェックサム)
ダウンロードしたファイルが正しくダウンロードされているか、ハッシュ値を確認します。
certutil -hashfile proxmox-ve_9.1-1.iso sha256
表示されたハッシュ値が、公式サイトのダウンロードページに記載されている SHA256SUM と一致することを確認してください。
2. インストールメディアの作成
書き込みソフトには Rufus を使用します。
- USBメモリをPCに接続し、Rufusを起動します。
- デバイス: 対象のUSBメモリを選択。
-
ブートの種類: ダウンロードしたISOファイルを選択します。
- 選択時、以下のように「DDモード」での書き込みを推奨するメッセージが表示されますので、そのまま進めます。
-
スタートをクリックします。
- もし書き込みモードの選択ダイアログが表示された場合は、「DDイメージモード」を選択してください。
以下のような警告が出た場合は、内容を確認し「はい」で進めます。
注意
書き込みを開始すると、USBメモリ内のデータはすべて完全に消去されます。必要なデータが残っていないか必ず確認してください。
まとめ
以上で事前準備は完了です。
作成したUSBメモリを使用して、実機へのインストールに進みましょう。

