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「これAI使ったな…」と思われたくない感情について考えてみた

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はじめに

様々な業務で活用されている生成AIですが、こんなこと思ったことありませんか?

「あ、これ生成AI使って作ったな…」
「なんかこの文章、AIっぽいな…」

私は以前、↑のように思われるのが何故か恥ずかしく思っていました。
そのため、生成AIのアウトプットをそのまま出すのではなく、人間が作った感を出す修正をわざわざしていました。

本記事ではこの「何故恥ずかしいと思うのか」について考察し、どう向き合っていくべきかをまとめてみました。

「AIを使う=恥ずかしい」と感じる正体

①何も考えずにAIを使っていると思われたくない

生成AIの活用場面として、これまで人間がやってきた仕事が生成AIに代替される パターンが多いかと思います。
それゆえこれまで人間が培ってきた業務の経験やノウハウを活かさずAIに丸投げすることに多少なり抵抗感があるかと思います。(任せていいのかな)

つまり、「AIを使った=自分では考えていない」と受け取られることへの恐れです。
実際にはプロンプトを練ったり、出力を取捨選択したり、文脈を与えたりと人間側の判断は確実に介在しているのですが、アウトプットだけを見た相手にはそのプロセスが見えません。
そのため「何も考えずに楽をした」と思われたくない、という気持ちが根底にあり、恥ずかしさに繋がっているのだと考えています。

②AIのアウトプットを鵜呑みにしていると思われたくない

AIはハルシネーション(生成AIが事実と異なる情報を、もっともらしく自信満々に回答する現象)を起こします。
そのため、生成AIのアウトプットは最終的には人間がしっかりチェックする必要があります。

しかし、生成AIっぽいアウトプットをそのまま出すと「この人はセルフレビューをせずに生成AIのアウトプットをそのまま鵜呑みにしているのでは?」と思われてしまう可能性があります。

そのため、結局生成AIのアウトプットを人間のアウトプットっぽく修正することで「私の目はちゃんと通ってますよ〜」感を出したいのだと思います。

この感情とどう向き合っていくか

恥ずかしさの正体は「過程が見えないこと」にある

ここまで考えてみて気づいたのは、恥ずかしさの本質は「AIを使ったこと」そのものではなく、「自分の思考や判断が相手に伝わらないこと」 にあるということです。

逆に言えば、自分の意図や判断がちゃんと伝わる状態であれば、AIを使ったかどうかは本来気にならないはずです。
例えば「以下はAIによる調査結果です」「AIからは○○と指摘がありましたが、あえてこのままにしています」など、
AIを使う上での自分の意図や判断をどんどん見せていくのが良いかと思います。

「AIを使った」と堂々と言える方がカッコいい

最近は「AIを活用して効率的に成果を出せる」こと自体が一つのスキルとして認められつつあります。

むしろ 「AIを使ってません」にこだわる方が、今後は非効率な働き方と見なされる可能性すらある と思っています。

道具を使うこと自体は恥ずかしいことではありません。
電卓を使って計算したからといって「自分で考えてない」とは言われないですよね。
生成AIもそれと同じで、使いこなすことが重要なのだと思います。

まとめ

  • 「AI使ったな」と思われたくない感情の正体は、自分の思考・作業プロセスが相手に伝わらないことへの不安
  • AIっぽさを消す修正に時間を使うより、自分の意図や判断をアウトプットに反映させることの方が大事
  • 「AI使いました。その上で自分はこう判断しました」と言えるようにする。堂々とする。

以前の私はAIっぽさを消す修正に時間をかけていましたが、最近はAIを活用できている自分が少しずつ好きになってきました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事?も、もちろん私の独力で書き…たかったのですがAIに色々添削していただきました🙇

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