【Codex】ダウンロード不要。ブラウザだけでAIコーディングエージェントを使い始める方法
🔰 まずこれを見てください
「Codexって面白そうだけど、インストールが面倒…」
「CLIとか言われても、エンジニアじゃないし…」
「ブラウザだけでAIにコード書いてもらえないの?」
実は、Codexはダウンロードしなくてもブラウザだけで使えます。
GitHubアカウントがあれば、今日から使い始められます。
この記事では、ChatGPTのサイドバーからCodexをWeb上で使えるようにする手順と、GitHubリポジトリをCodexに接続して実際にタスクを投げられる状態にするまで、スクショ付きで丁寧に解説します。
📋 目次
- Codexとは?
- Codexの構造を正しく理解する
- 今回やること
- 必要なもの
- Step 1. ChatGPTのサイドバーからCodexを開く
- Step 2. 「Cloudへ移動」でWeb Codexへ
- Step 3. GitHubに接続する
- Step 4. GitHubにサインイン
- Step 5. Codex Webのメイン画面を開くる
- Step 6. GitHubリポジトリを作成する
- Step 7. CodexにリポジトリをConnectする
- まとめ・次回予告
Codexとは?
Codexは、OpenAIが提供するAIコーディングエージェントです。
単なるコード補完ではなく、
- リポジトリを丸ごと理解する
- バグを見つけて修正する
- PRレベルのコード変更を生成する
まで自律的にやってくれます。
| 使い方 | 特徴 |
|---|---|
| CLI | ターミナルで使う本格派 |
| デスクトップアプリ | macOS向けアプリ |
| Web(今回) | ブラウザだけ。一番手軽 |
| IDE拡張 | VSCode等に組み込む |
今回は最も手軽なWeb版を使えるようにする手順をご紹介します。
Codexの構造を正しく理解する
ここ、最初に知っておくと理解がグッと深まります。
よくある誤解
❌「ブラウザの中でVSCodeみたいにコードを書くツール」
これは違います。
実際の構造
✅「ブラウザは"指示を出すコントロールパネル"。実際の作業はCodexのサーバー上で動く」
| 役割 | 実際の動き |
|---|---|
| ChatGPT | チャットのみ |
| Codex Cloud | サーバー上でAIが実際に作業する |
| GitHub | コードの保管庫 |
| ブラウザ | 作業指示を出すコントロールパネル |
つまり、ブラウザで「このアプリを作って」と指示を出すと、Codexのサーバーがコードを書いてGitHubに保存してくれるイメージです。
ローカルのPCには何もインストールされません。だからこそ、ブラウザだけで完結するのです。
今回やること
- ✅ Codexをダウンロードせずに使える状態にする
- ✅ GitHubリポジトリを作成する
- ✅ CodexにリポジトリをConnectする
- ✅ ブラウザだけでAIにタスクを投げられる状態にする
所要時間:約10分
必要なもの
| 必要なもの | 備考 |
|---|---|
| ChatGPTアカウント | 無料プランでも可(機能制限あり) |
| GitHubアカウント | 無料で作成可能 |
| ブラウザ | Chrome推奨 |
Step 1. ChatGPTのサイドバーからCodexを開く
ChatGPTにログインすると、左サイドバーに 「Codex」 という項目が表示されています。
サイドバーに「Codex」が表示されていない場合は、「さらに表示」をクリックしてみてください。
ここをクリックすると、Codexのホームページが開きます。
Step 2. 「Cloudへ移動」でWeb Codexへ
Codexのホームページが開いたら、右上の 「Cloudへ移動」 ボタンをクリックします。
このボタンがポイントです。
- 「macOS版をダウンロード」→ アプリ版(インストールが必要)
- 「Cloudへ移動」→ ブラウザで使えるWeb版(今回はこちら)
ダウンロードなしで使いたい場合は、必ず 「Cloudへ移動」 を選びましょう。
Step 3. GitHubに接続する
「Cloudへ移動」をクリックすると、Codex Cloudのホーム画面が開きます。
ここで 「GitHub に接続する」 ボタンをクリックします。
タスクを作成するためにリポジトリを接続する必要があります。
接続確認のダイアログが表示されます。
内容を確認しましょう:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 権限は常に尊重されます | あなたが設定した権限以外にはアクセスしない |
| 自分で制御できます | いつでもアクセスを無効化できる |
| コネクターはリスクをもたらす場合があります | セキュリティの注意点を確認 |
問題なければ 「GitHub に進む」 をクリック。
Step 4. GitHubにサインイン
GitHubのサインイン画面が表示されます。
GitHubのユーザー名(またはメールアドレス)とパスワードを入力して 「Sign in」 をクリック。
GoogleアカウントやAppleアカウントでのサインインも可能です。
⚠️ ハマりポイント: すでにGitHubにログイン済みの場合は、このステップがスキップされることがあります。その場合はそのまま次へ進みます。
Step 5. Codex Webのメイン画面を開く
GitHubとの連携が完了すると、Codex Webのメイン画面が表示されます。
この画面が表示されればGitHub連携は完了です🎉
ただし、このままではリポジトリが接続されていないため、タスクを投げることができません。
次のステップでリポジトリを作成・接続していきます。
Step 6. GitHubリポジトリを作成する
Codexでタスクを動かすには、コードの保管庫となるGitHubリポジトリが必要です。
GitHubのOrganizationまたは個人アカウントページを開く
GitHubにログインして、リポジトリ一覧のページを開きます。
右側の 「New」 ボタンをクリックします。
リポジトリ名を入力する
今回は以下の名前で作成しました。
test-codex
設定のポイント:
| 項目 | 設定値 | 理由 |
|---|---|---|
| Repository name |
test-codex(任意) |
半角英数字とハイフンで |
| Visibility | Private | 社内ツールなので非公開推奨 |
| Add README | Off | Codexが後で自動生成してくれる |
入力できたら 「Create repository」 をクリック。
⚠️ Publicにすると誰でもコードを見られます。
社内ツールや個人プロジェクトはPrivateを推奨します。
Step 7. CodexにリポジトリをConnectする
リポジトリが作成できたら、CodexのWeb画面に戻ります。
「リポジトリの選択」をクリック
Codexのメイン画面上部にある 「リポジトリの選択」 ドロップダウンをクリックします。
先ほど作成したリポジトリがすぐ表示されない場合は、
「GitHubでリポジトリを構成する」 をクリックします。
インストール先を選択する
「Install ChatGPT Codex Connector」という画面が表示されます。
ここで Codexを使いたいアカウント(または組織) を選択します。
- 個人アカウントなら自分のアカウントを選択
- 会社の組織リポジトリを使うなら組織名を選択
リポジトリのアクセス権限を設定する
次の画面で、Codexにアクセスを許可するリポジトリを選択します。
- 「All repositories」:全リポジトリにアクセス許可
- 「Only select repositories」:特定のリポジトリのみ(推奨)
今回作成した test-codex だけを選択して 「Install & Authorize」 をクリック。
GitHubの認証が完了すると、一旦ChatGPTのホーム画面にリダイレクトされます。
これは正常な動作です。このタブは閉じて、Codexの画面に戻りましょう。

Codexの画面でリポジトリを確認する
Codexのメイン画面に戻ると、リポジトリが選択できるようになっています。
⚠️ 表示されない場合
作成したリポジトリ名を検索に入力して見てください。
先ほど作成した test-codex を選択します。
これでCodexに実際にタスクを投げられる状態になりました🎉
まとめ・次回予告
今回やったこと
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step 1 | ChatGPTサイドバーからCodexを開く |
| Step 2 | 「Cloudへ移動」でWeb版へ |
| Step 3 | GitHubに接続する |
| Step 4 | GitHubサインイン |
| Step 5 | Codex Webのメイン画面を開くる |
| Step 6 | GitHubリポジトリを作成 |
| Step 7 | CodexにリポジトリをConnect |
ダウンロード不要、約10分、GitHubアカウントだけ。
AI時代のコーディングは、ターミナルを開かなくてもブラウザだけで始められます。
次回予告
次回は、このCodex環境を使って実際に社内出退勤システムを作ります。
- Google Apps Script(GAS)でAPIを作る
- Google Sitesにボタンを埋め込む
- Googleアカウントで打刻者を自動識別する
- Google Spreadsheetに記録する
インストール不要・全部無料・社内Googleアカウントだけで動く実用的なシステムです。
お楽しみに!
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