結論
Rails.logger.info(self.instance_variables)
Rails.logger.info(binding.eval("local_variables"))
上記のコードで、インスタンス変数とローカル変数をINFOログとして出力できる。
はじめて見るプロジェクトで、全体像や使える変数を確認したい時に。
解説
Railsのcontrollerにしろ、viewファイルにしろ、
self.instance_variablesの値をインスタンス変数@varの形で利用できる。
bindingオブジェクトはこちらによると
変数・メソッドなどの環境情報を表すオブジェクト
との事。
evalメソッドで"local_variables"を引数にとるとローカル変数を取得可能。
参考サイト
ruby-lang.org:Objectの項
ruby-lang.org:bindingの項
UK MILK:bindingについての解説