はじめに
サーバーレス×コンテナ の組み合わせが注目される中、GCPの Cloud Run を使えば、Dockerコンテナを爆速デプロイできます!
インフラ管理不要、リクエスト時のみ起動、スケールも自動。さらに使った分だけ課金でコストも最適!
本記事では、Cloud Runを使って、Dockerコンテナをサーバーレスで爆速デプロイする方法を説明します。
では、始めましょう!
アプリケーションとリポジトリの準備
Next.js アプリケーションの作成
サンプルアプリからサクッと作ってしまいます!
npx create-next-app --example with-docker nextjs-on-cloudrun
リポジトリの作成
GitHubのUI上で、今回使うリポジトリを作成します!
リソースをGitへPush
UI上の指示に従って、GitHubへリソースをPushします!
Cloud Runでの設定
-
Cloud Runの管理画面を開きます!
https://console.cloud.google.com/run -
サービス名、リージョン、認証方法を設定します。
※ ここでは外部からアクセスできるように、「未認証の呼び出しを許可」しています。 -
画面下部の「作成」を押下
動作確認
しばらく待つと、ビルド・デプロイが完了します。
画面上部のURLに接続してみると...。
mainにmergeすると、このような感じで問題なく変更できていることが確認できます!
最後に
いかがでしたでしょうか?
私は、CI/CDを含めた環境構築を爆速でできてしまうことに、目から鱗でした!
もしよろしければ、ご活用いただけましたら幸いです!