バズるタイトルにしたかったのですが内容がそもそもそんな内容ではないよぉ〜と思ったので速度感の逆をついたタイトルにしました!
(ちなみに26ヶ月というのはエンジニアになってからの期間です…実際の作成期間は3ヶ月の間くらいです。)
背景
ちょっと趣味でいい感じの神社を検出してみたいと思い、まずは全国の神社データを扱うAPIを作成しましたッ
Qiita初投稿なのでお手柔らかにお願いします…
やったこと
神社APIを作りました
使い方は二種類で
- 緯度経度渡すと周辺の神社検索できます
- また、郵便番号でも周辺の神社検索できます
つくったもの
- API定義書
- サンプルのAPIのURL
- http://dev.oh-yeah-sea-kit2.work/shrine/master?lat=35.64827&lon=140.3472427&rad=10000
なにつかってつくったのー?
- OS
- CentOS7
- サーバ
- nginx
- 言語
- Python3
- Ruby
- フレームワーク
- flask
- データベース
- Riak KV
API実装はPython3で作成しました
データをRiak KVへインポートする際にRubyを使用しました
利用したサービス
- ConoHaVPS
- GitHub(プライベートリポジトリ)
API定義のドキュメントで使いました!
- heroku
- swagger
無料ドメイン
freenom(https://my.freenom.com/clientarea.php)
####利用API
- Google MAP
- Yahoo!API
神社のデータを整形する際にお世話になりました
苦労したこと
デプロイ自体が初めてだったのでNginxの設定でJsonが途切れるとかあった。(正確にはサーバを動かすユーザの問題だったけど。。。)
その時、参考にしたページhttps://qiita.com/SuguruOoki/items/456ff7f6d1cfca017c3a
ドメインの取得がよくわからなかったがググったらなんとなく出来た。
反映に時間があるとあったため出来たかどうか判別に時間がかかる。。。
反省点
GitHubにGoogleのシークレットキーをPushしてしまったので対策として今後は環境変数でそのあたりは保持するように実装。
キー関係は環境変数で扱うようにしないとパプリックにした時にヤバイ…
今後
今後は、APIから周辺の神社の所在地を表示するWebシステムを作る予定…
現在はとりあえずReactで画面の地図にピンを刺すところまで完了してる(人にやってもらってしまったけれど)
以上そんな感じ!
追記
APIをhttps対応させました!(2020/03/08)
ついでにドメインをfreenomからお名前ドットコムに変更しました。
利用サービス
- Cloudflare
- お名前ドットコム