概要
Power Automate Desktop(PAD)でアプリケーションのウィンドウを閉じる際、デフォルトの設定では開いている全てのウィンドウを閉じることができません。
本記事では、ウィンドウクラスを活用して、開いている全てのウィンドウを確実に閉じる方法を解説します。
手順1. ウィンドウを閉じるアクションの設定
「ウィンドウを閉じる」アクションの設定で、ウィンドウの検索モードを「タイトルやクラスごと」に変更します。
この変更により、ウィンドウクラスを直接指定できるようになります。
手順2. ウィンドウクラスの指定
Edgeブラウザの場合
デフォルトでは、ウィンドウクラスの末尾にウィンドウ番号が付与されています(例:Chrome_WidgetWin_1)。
開いている全てのウィンドウを閉じたい場合は、アスタリスク(*)などのワイルドカードを使用します。
Excelアプリケーションの場合
手順3. プロセスの終了(推奨)
より確実にアプリケーションを終了させたい場合は、ウィンドウを閉じた後にプロセスを終了させることをお勧めします。