HomeBrewを使うと,OSXのパッケージを管理できる.さらにhomebrew-caskを使うと,Google Chromeのように.dmg
として配布されるアプリケーションもインストールできる.
で,このhomebrew-caskには,フォントをインストールするためのhomebrew-fontsというCaskが存在する.
Brefileが非奨励になったため,パッケージは各々のシェルスクリプトで管理していると思う.例えば,以下のようなスクリプトを書いておけば,お気に入りのフォントもパッケージと同様に管理しておくことができる.
brew.sh
#!/bin/bash
# Add repository
brew tap caskroom/fonts
# fonts
fonts=(
font-m-plus
font-source-code-pro
font-clear-sans
font-roboto
)
# install fonts
echo "installing fonts..."
brew cask install ${fonts[@]}
このスクリプトを実行すると,フォントのダウンロードと,~/Library/Fonts
への配置までやってくれる.
ダウンロード可能なフォントは,ここから確認できる.