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数弱が入茶するまでにやったこと

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1.Atcoderを始める前の著者のスペック

所属 偏差値60程度の高専1年生
プログラミング経験 習い事でichigojam basic、独学でスクラッチやarduinoIDEをやっていた。言語はpythonの基本文法を少しやったことがある程度(if文とかwhile文書けるくらい)
数学力 県模試の偏差値で65-67が取れる程度。典型的な問題が解けるだけで、発想力がなく多分この界隈においては数弱

2.競プロとの出会い

3月頃高専受験が終わって高専での授業に備えてpythonの勉強をしようと思い、入門書籍で勉強を始めました。しかし、本を読んで理解するのが苦手で全く理解できずに速攻で挫折しました。
そんなときにたまたまyoutubeでテレ東bizさんの競プロに関する動画を見ました。動画を見る以前から競プロの存在は知っていましたが、頭がいい人やすごいエンジニアがやるだけのものだと思い敬遠していました。しかしこの動画を見て面白そうだと思うのと同時に、初心者でも参加でき、プログラミング入門にも向いていることを知り競プロを始めることにしました。

3.茶色になるまでにやったこと

入茶を目指す上で
Atcoderで茶色になるのは結構難しいです!!
Xなどで見る界隈の人は緑や水色、それ以上が多く、灰色の次の色が茶色なので簡単だと思われがちです。しかし、実際のレベル感は全く違います。実際レートの分布を見てみると、半分以上の人は灰色です。
スクリーンショット 2024-08-27 0.12.05.png
この分布を見てみるとそう簡単でないことがわかると思います。茶色くらいいけると思ってAtcoderに参加すると必ずやけどするので、いつかなれたらいいなくらいの心持ちの方がいいと思います。

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