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【DataMagic】設定変えてMyルールで運用!システム管理_システム動作環境設定 編

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Last updated at Posted at 2026-03-28

はじめに

DataMagic は、システムの動作を制御する各種設定を システム動作環境設定 で管理しています。

Qiita_027-01.jpg《 Serverグレード 》

システム動作環境設定 の中は「基本」「データ加工設定」「データ加工履歴」「操作履歴・トレースログ」「セキュリティ」のタブに別れています。

また、システム動作環境設定 は Server版とDesktop版で、タブや設定項目に有る無しがあります。

Qiita_027-02-S.jpg《 Serverグレード 》

Qiita_027-02-D.jpg《 Desktopグレード 》

システム動作環境設定 の詳細については、DataMagic の導入マニュアル や DataMagic Manager の Help の説明を確認していただくとして。

DataMagic を使用する上で、

  • 普通に設定触る(変える)よな~
  • 設定変えたら、作業効率上がるよな~

をピックアップしてご紹介

システム動作環境設定[管理画面]&再起動不要

ここでは、管理画面を使って設定変更ができ、且つ、サービス(Windows)や要求受付デーモン(UNIX/Linux)の再起動不要で、変更した設定値が即時反映する項目を紹介

入出力ファイルの漢字コード種の初期値

DataMagic を使用する場合、注意すべき項目が、入力設定・マッチング設定・出力設定にある〝漢字コード種〟

Qiita_027-05.jpg

この項目の値。コンボボックスの初期値が S:Shift-JIS なので、

処理で扱うファイルのコード種は ほとんどUTF-8 で、Shift-JIS じゃないから、毎回変更するのが面倒

とおっしゃる、そこのア・ナ・タ

基本>コード設定 にある「入出力ファイルコード種」の設置値を変えると、問題解決です。

画面の設定個所 説明
入出力ファイルコード種 データ加工情報を新規作成する場合に、漢字コード種を選択するコンボボックスの初期値を指定します。
Desktopグレードでは、当該項目で指定した文字コードで変換を実行します。

設定値を変更して[保存]or[適用]をしたら、即反映!
以後に配置した形式のアイコンから、新しい初期値で漢字コード種が表示されます。

《 Serverグレード 》
Qiita_027-03-S.jpg

《 Desktopグレード 》
Qiita_027-03-D.jpg

CSV形式など、設定できる漢字コード種が限定される形式を使用する場合、
「入出力ファイルコード種」の設定値が、選択できない漢字コード種(例えば〝IBM漢字〟)になってると、コンボボックスの初期値は左矢印のように〝S:Shift-JIS〟になります。

Qiita_027-04.jpg

履歴出力

処理に付き物なのが、履歴ファイル

無いと、もしもの時はと~っても困るけれど、あれば有るで、削除しないとディスク容量を圧迫するので面倒くさい存在。

これも Myルール で管理し易くしちゃいましょう。

DataMagicのデータベースに出力

DataMagic 管理画面のスタートページにあるデータ加工履歴をクリックするか、変換履歴出力コマンド(utledlist コマンド)を使用して参照する、DataMagicのデータベースに出力。

Qiita_027-06.jpg

Qiita_027-07.jpg

データベースへの出力は、データ加工履歴>システム共通 にある「システム共通履歴へ出力する」「履歴保持件数」で、出力するかどうかと、出力件数を調整できます。

画面の設定個所 説明
システム共通履歴へ出力する データ加工履歴を出力するかどうかを指定します。
履歴保持件数 データ加工履歴の保持件数を指定します。
"0"~"999999999"で指定します。
"0"を指定した場合、履歴は削除されません。

Qiita_027-08.jpg

データ加工履歴を格納するファイルはデータベースファイルです。
そのため、管理画面やコマンドを使って履歴を削除しただけでは、履歴ファイルのサイズは小さくなりません。
履歴ファイルのサイズを減らすには、管理情報圧縮コマンド(utledcomp コマンド)を使用します。

データ加工履歴を出力するかどうかは、データ加工ID毎に設定することが出来ます。
Qiita_027-09.jpg

出力するかどうかは「システム動作環境設定に従う」のチェックを外して、独自に指定できます

指定したファイルに出力

DataMagic は、データ加工履歴を指定したファイル(エラーファイル)に出力することができます

出力は、データ加工履歴>ファイル・イベントログ の項目で設定します。

画面の設定個所 説明
出力レベル エラーファイルへ出力する履歴の出力レベル[すべて][異常時のみ][出力しない]を指定します。
ファイル名 エラーファイル名を指定します。
ファイル名の指定がない場合は「出力レベル」の値に関わらず、イベントログの出力は行われません。
イベントログ エラーファイルへの出力内容をイベントログに出力するかどうかを指定します。
出力フォーマット データ加工履歴の出力フォーマットを指定します。
出力フォーマットを指定するか否かを選択します。
指定するにチェックをした場合は、出力フォーマットにフォーマットを入力します。
指定するにチェックをしない場合は、所定のフォーマットで出力されます
出力方法 「ファイル名」に指定したファイルがすでに存在する場合のエラーファイルの生成方式[置き換え][追加書き]を指定します。
エラーファイル切替サイズ エラーファイルの切り替えタイミングを指定します。
"0"~"99"で指定します。単位はMBです。
"0"を指定した場合、エラーファイルの切り替えは行われません。
エラーファイルが指定サイズになると切り替わります。

Qiita_027-10.jpg

データ加工履歴をエラーファイルに出力するかどうかは、データ加工ID毎に設定することが出来ます。
Qiita_027-11.jpg

出力するかどうかは「システム動作環境設定に従う」のチェックを外して、独自に指定できます

補足

システム動作環境設定をカスタマイズする場合、設定項目によっては、別途注意事項の有るものがあります。

設定変更は、必ず 対象OSの導入マニュアルで、設定項目に関する内容を確認してから行いましょう

以上です

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