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【integromat】integromat 使ってみた

Last updated at Posted at 2019-02-11

概要

最近自分で自動ワークフローを作れるIntegromatにハマっているので、忘備録も兼ねて色々と書いてみようと思います。

Integromatとは

TwitterやSlackなど、Webサービス同士を繋げて自動ワークフローを繋げるサービスです。
例えばタスク管理サービスであるTrelloでタスクを追加したらTwitterにも同じ内容のメッセージを投稿するなど、サービスの内容を他のサービスに橋渡しすることが出来ます。
対応してるサービスはTwitter、Slack、Github、Trello、Google Splead Sheetなど色んなサービスがあります。

2019-02-11_15h38_26.png
2019-02-11_15h38_55.png
2019-02-11_15h39_48.png

他にもサービスはありますので、ご興味ある方はぜひ公式サイトでご確認してみてください。
https://www.integromat.com/en/

シナリオ

自動ワークフローを作るためには、各サービスで実行できる処理を追加していく必要があります。
このワークフローを環境する場所をシナリオといいます。

これがシナリオを作る画面になります。ここに各サービスが実行できる処理を追加していきます。
2019-02-11_23h31_10.png

処理を作成するためには下の方に各サービスのアイコンが並んでるのでアイコンを選択します。
2019-02-11_23h31_10.png

各アイコンを押すとそのサービスで実行できるアクションの候補が一覧として出てきます。
2019-02-11_18h01_09.png

アクションを選択するとそのサービスのアイコンとアクションの名前が生成されます。
2019-02-11_18h05_10.png

これを繰り返していき、自分だけのシナリオを作ります。
例としてjsonを作成してパースした内容をTrelloに登録するようにしてみました。
2019-02-12_00h07_56.png

自分だけのシナリオが出来たら、左下にあるRunを選択するとシナリオが実行されてきちんと通るかテストされます。
2019-02-12_00h07_17.png

テストに成功するとこんな感じに成功したことが表示されます。
2019-02-11_23h55_25.png
アイコンの右上にあるバルーンを押すとどういう値が入出力されているのかを確認できます。
2019-02-12_00h00_45.png

失敗すると赤い三角形で表示され、アイコンの右上にあるバルーンを押すと詳細が出てきますのでなぜ失敗したのかわかるようになっています。
2019-02-11_23h59_54.png

終わりに

簡単に説明してみましたがいかがだったでしょうか。
触り始めてまだ日が浅いのですが、まだまだ便利にできそうな機能が多いので調べたらまた記事を書きたいと思います。

参考

Integromatの使い方

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