#HTTP通信の復習
PCとwebアプリケーションの架け橋がインターネットでありHTTP通信でした。
今日は送受信する2つの領域(側)をまとめていきます。
#クライアントサイド
リクエストを送る側であり、レスポンスを受ける側
####クライアント
文字の通りwebアプリケーションを使用する顧客(ユーザー)のこと。
#サーバーサイド
リクエストを受ける側であり、レスポンスを送る側
####サーバー
画面のないPCのこと(自分でも消化できていないのが現状ですが、そう覚えるしかない。)です。
一つ一つのwebアプリケーションは、サーバーの中に保存されていて、インターネットを通じて閲覧したり、サービスを利用したりすることができます。
#サーバーの種類について
大きく分けて3つの種類がありました。
##①webサーバー
クライアントからのリクエストを処理したり、レスポンスを返したりする役割。(門番的な)
##②アプリケーションサーバー
webサーバーを介してきたリクエストを受け取り、webサーバーに情報を返す役割。
##③データベースサーバー
データを管理する役割。(写真やユーザー情報等)
※イメージ↓
💻→webサーバー→アプリケーションサーバー→(必要があればデータベースサーバー)↓
💻←webサーバー←アプリケーションサーバー←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
#データベース(通称DB)とは
データの集まりのこと。図で書くと、パンケーキ4段みたいな円柱形。
動的コンテンツでは特に、各ユーザーの情報が毎時更新されることから、データベースが必要不可欠。
データの検索や更新追加等SQLという言語で行うことができる。
#まとめ
クライアントサイドとサーバーサイドで役割が違うし言語も違う。
フロントサイド(目に見える・表側)とバックサイド(目に見えない・裏側)とも言う。