セーブファイル(SAVF)とは
AS/400で扱う圧縮アーカイブファイルのようなもの。
関連コマンドの使い方
CRTSAVF
セーブファイルを作成する。
CRTSAVF FILE(DANILIB/TSSAVF) TEXT(' テスト SAVF')
※空のセーブファイルはFTP転送でセーブファイルを受信した際の受け皿にできる。
SAVOBJ
セーブファイルに圧縮アーカイブしたいファイルを格納する。
SAVOBJ OBJ(TESTPF) LIB(DANILIB) DEV(*SAVF) SAVF(DANILIB/TSSAVF)
DSPSAVF
セーブファイルの中身の確認。
DSPSAVF FILE(DANILIB/TSSAVF)
CLRSAVF
セーブファイルの中身をクリア
CLRSAVF FILE(DANILIB/TSSAVF)
RSTOBJ
セーブファイルの中身をリストア(展開)
RSTOBJ OBJ(TESTPF) SAVLIB(DANILIB) DEV(*SAVF) SAVF(DANILIB/TSSAVF) RSTLIB(DANILIB)
※RSTLIBで指定されたライブラリに復元しに行こうとするため、FTP転送されたデータなどを復元する場合は、RSTLIBの初期値に注意。